2007/10/03(水)08:45
◆お茶事の流れ研修◆
この日は表千家青年部の有志による「お茶時の流れを勉強しよう」という研修を行いました。「お茶事」とは、簡単にいうと少人数のパーティーです。
亭主がお客様をおよびして、「食事(懐石)とお酒」をごちそうし、その後「濃茶【こいちゃ】」「薄茶【うすちゃ】」を出すのです。 お茶【茶道】においては、「お茶事」こそが大切であり、 それぞれの稽古はそのお茶事を行うための部分稽古だそうです。 にもかかわらずお茶事というものを知らない青年部員が多く(私を含め)
そのため、今回はお茶事というものを簡略化しながら実際にやってみて流れを勉強しました。みんなとっても勉強になったとか、お茶が楽しくなったなど非常に好評でした。私もよい勉強になりました。もうちょっと真面目にお茶やろうかな…