12月の感動した映画は、K-19でした。みどころ等: ロシアの原子力潜水艦K-19の処女航海。乗り組み員達は艦長アレクセイ・ボストリコフ(ハリソン・フォード)の厳しい指揮の元、日夜訓練を続けていた。やり過ぎとも思える指揮に疑問を感じていた副長ミハイル・ポレーニン(リーアム・ニーソン)は、時折アレクセイ艦長とぶつかり合っていたが、ある日、とんでもないことが艦内で発生する。それは原子炉の冷却回路に一筋のひび割れが生じ、放射能がもれ出したのだ! この大惨事がきっかけで全世界を巻き込む核戦争へと発展する恐れが…その時、艦長はどんな決断を下すのか??観てのお楽しみ。 ひでちゃんの感想: 核の恐ろしさは、当時の軍幹部が認識不足だった。薄い鉄板・放射線防御服がない のにその中での作業では必ず死ぬよ。 初めは何かちょっと艦長と副長がぶつかっていたが最後の方になると意外な展開になります。そういう卑怯なやり方は彼は(副長)、好まなかった。 国家を取るか、部下を取るか。NATO(米軍)に助けを求めるか?ソ連軍に求めるか。後方からソ連軍の・・・? それと最後に軍法会議に掛けれるのですがその時の言葉がすごかった。 それらことが、あの不幸な「チェルノブイリ」に全然活かされていなかったということ事態に問題があるぞ。 当時のソ連・今のロシアも同じ。国家が本当に考えなければいけないのは、国民の生命財産を守ること。 今の日本も同じこと、何が「みんなで痛みを分かち合う??」 それだったらもっと議員・○○委員会委員を減らすとか、報酬を与えるな。 国家の金は、国民の血と汗と涙の結晶よ。 もっと議論しろよ。アメリカが悪いのではない、国会議員の邪まな議員を もっと監視しろ。 ****** あんなひどい潜水艦に乗っていること自体がおかしいよ。 当時の教訓が、2・3年前の事故に活かされていたのかな?と思うね。 その時も近くに米潜水艦がいたみたいですが・・・? 深海の中での事故では絶対に助からないものね。 ジャンル別一覧
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