7月の中のこれ一本

マジェスティックを観ました。


アメリカは自由の国?共産党?宗教?すべてが自由?。
そういう映画でした。
主役でビートとルークの2役をジム・キャリーが演じていたのだが、ルークは優等生。ビートはちょっとね。
でもそんなビート役をジムがうまくこなして、しかもルークの役にも成りきっていた。?
あの「マスク」「トゥルーマンショー」でお馴染みでしたね。
アデル役の彼女ローリー・ホールデンは、どこかで観たことがあるな~と思ったら、あのXファイルに出演していたな~
ルークの父の役は、マーティン・ランドは、なんと半世紀も前から88本の映画に出演した俳優だった。そして調べてみたら、1955年名門アスターズスタジオの永久研究生で2000人の中からたったの2人だけ。
もうひとりは、あのスティーブ・マックィーンだった。驚きでした。

それでは、もう一度感動の世界へ。

ローソンという町は、架空の町だが、あのすばらしく美しい町並みはいまでも・・・・監督がここで映画が撮れたら・・・ということで決まったみたい。
アデルがルーク(ビート)と2人で夕日が見える灯台に登って
夕日が沈む時にあのしゃっくりが出てそれを止めるのになんと・・をした。
マジェスティックという映画館の再建を図る。そして再建した時に自分の記憶を取り戻すが、その時に父が・・・・
そして事件が起こる。そして町の人達は彼の前から・・・

そこから後は、観てのお楽しみです。


いい映画ですので絶対に観てください。


感動しますから、涙もちょっぴりでした。


ひでちゃんは、こんな映画に弱いんです。


だれかわたしを映画に連れって!!


ショーシャンクの空に
グリーンマイル
マジェスティック

これがコッポラ監督の3部作です。

ひでちゃんは、みんな観に行きましたよ。
でもね一番と思うのはグリーンマイルでした。

涙、涙、また涙、涙が止め処もなく出てきますよ。



「8月のこれ一本映画:トータル・フィア-ズ」




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