10月のこれ一本

今話題の「トリプルⅩ」です。



□監督：ロブ・コーエン
□製作：ニール・Ｈ・モリッツ
□撮影：ディーン・セムラー
□脚本：リック・ウィルクス
□□出演：ザンダー・ケイジ／ヴィン・ディーゼル、アウグスト・ギボンズ／サミュエル・Ｌ・ジャクソン、エレーナ／アーシア・アルジェント、ヨーギ／マートン・コーカス

あらすじ: 新種のシークレット・エージェント、誕生!!
トレードマークは首の後に彫ったアルファベット“Ｘ”。アンダーグラウンドに生きているザンダーは、数百メートルの高さにある橋から車に乗って落下し、その車中から空中脱出するなど、命を賭けた‘Ｘゲーム’で裏社会にその名を知られ、カリスマ的な存在となっていた。
しかし、ザンダーは、国家安全保障局（NSA）から目をつけられ、これまでにない過激な世界へ導かれることになる。NSAはザンダーを捕獲して、かつて誰もなしえなかった、危険で、過激な特別任務に就かせることを企んでいた･･･。
その任務とは――麻薬の売買、暗殺、ビルの爆破など悪の限りを尽し、第３次世界大戦を引起し世界を破滅させようともくろむ過激な犯罪集団“アナーキー99”にザンダーを送り込み、彼らを完全に崩壊させることだった。そしてそのために、新たに与えられたコードネーム、それが、“ＸＸＸ”＝トリプルXだった･･･。

見どころ: 今、全米で最もクールでセクシーな男＝ヴィン・ディーゼル
スティーブン・スピルバーグ監督が彼の演技に惚れて、自ら『プライベート・ライアン』に彼の役を加えたというエピソードがある程圧倒的な存在感を持ち、男女を問わず全米で注目を集めているヴィン・ディーゼル。そして、2002年、‘ワル’の顔を持つシークレットエージェント『トリプルＸ』として、全世界を過激に興奮させる！　監督は『デイライト』、『ドラゴンハート』、『ドラゴン／ブルース・リー物語』のロブ・コーエン、　制作は『ラストサマー』、『クルーエル・インテンションズ』、『ブルー・ストリーク』のニール・Ｈ・モリッツ。『ワイルド・スピード』のスタッフが結集し、過激、破壊、興奮の映像を新たにする！

ひでちゃんの感想：
　この映画は、００７の真似が所々に出て楽しませてもらったね。
なだれのシーン凄かったですよ
それと飛行機からスノーボードで飛び降りて空中でバランスを取るのが難しいし回転するから目が回らないの？とか思っちゃったよ
爆破して雪崩を起こしてスノーボードで滑るシーンなどが続々と出てきます
ラストで車からミサイル搭載船にパラシュートで乗り移るシーンなどなどが沢山盛り込まれています。
観ていて本当に面白かったですよ。