ウタヂカラ~コナスト4~ゲット♪
仕事が終わり一目散で会社裏のイオンへ!!!早速コナスト4ゲットでございます♪・・・というパターンでウタヂカラのジャケ写をパチリと写真で撮り、ブログにアップというパターンでボケをするジャケットボケシリーズ(いつのまにシリーズ化???)前回はサヨナラのジャケットはPCの壁紙やいろんなところに配置すると気持ち悪いというオチでしたが・・・。今回はまさに大掛かり!!!大作でございます!!!・・・というわけであえて表のジャケ写では竹善さんがのってないので裏ジャケをフィーチャーしました。でこの写真でございます~!!!う!!!いかんやりすぎでみんなが引いてる!!!(爆)というわけで思い切り自宅にあるギターものでモノマネしてみました~♪(PC内の壁紙にも注目♪)おかんまで巻き込んでの大作♪さださんによるサダーキーではなくうちのおかんによるオカーキー撮影でございました♪いかんやりすぎたか!?どんどんサブクなってきている(汗)というわけでマジメにレビューと行きたいのですが2回ほど聞き通して。今回のお気に入りは・・・「初恋」と「雨の物語」ですね♪初恋は竹善さんが歌詞カード内ライナーで書いてる通りまさにリスペクト TO スティーリーダンでめちゃくちゃかっこいい!!!さすが佐橋さん!!!やってくれた!!!松原正樹さんのギターもラリーカールトンな感じでもうたまらんです!!!「雨の物語」も今剛さんのギターをあまり聞いたことが無かったのですがかっこよすぎです!!!イルカの曲のカバーなのですが作詞作曲は伊勢正三さん!!!名曲「22歳の別れ」を彷彿させる曲。伊勢さんの中にあるブルース的な要素がAORに昇華された形で再現され、泣きのギター鳴りまくり!!!アレンジの坂本さんはもともと僕が(以前にプロデュースしていた)柴田淳を好きになったきっかけがそのフォークな感じのサウンドアレンジに興味をひかれたこともあり、さすがSLTファンのアレンジャーさん!!!素晴らしい仕事です!!!SLTをわかりきったアレンジ!!!この2曲に言えることがフォークの名曲をフュージョン的AOR的解釈したアレンジで行っていること。それはまさしく日本のAORの名盤といえる昨日の日記に書いた寺尾聡の「Reflections」につながると思います。上に挙げた松原正樹さんと今剛さんが参加している同アルバムのサウンドの雰囲気が2007年に竹善さんによって甦ったと言えるのではないでしょうか???とはいえ懐古的なカバーではなくロビンソンと「いちご白書」をもう一度での難解かつ革新的な今までの竹善さんの曲には無い雰囲気も素晴らしかったです!!!ハミングキッチンの眞中さんの才能もすごい!!!そして万里の河はチャゲパートを岡野君がハモッている!!!まさにOKA&CHIKUな感じです!!!サヨナラのアルバムバージョンはよりギターがフィーチャーされつつ葉加瀬さんの後奏のバイオリンソロが泣きに泣いている!!!エリッククラプトンのレイラの後奏でのデュアンオールマンのスライドギターにも似た泣き方をしてます。竹善さんがセルフプロデュースしている真夏の果実と桜坂は竹善さんカラーを出しつつオリジナルに比較的忠実な感じがしました。作詞作曲しているアーティストという観点で見ると・・・ASKA、村下孝蔵、桑田佳祐、伊勢正三、福山雅治、草野正宗、小椋佳、荒井由美井上陽水まさしく日本のウタヂカラある楽曲というのは根本にフォークな要素があることがわかりますよね♪ゲストミュージシャンは去年から今年にかけてのイベントつながりのアーティストが多いですね。CYFにも出ていた「さかいゆう」や有坂美香、岡野宏典、今年の情熱大陸つながりでは佐橋さんと松原正樹さん。さてさていろいろ思うままに書いちゃいましたが(あと余計なボケもしましたが・・・汗)まだまだリピートで聞きまくりたいと思います♪あっいかん・・・(大汗)音楽の作業しなきゃダメだった。↑やっぱり今回もこのオチ (><)