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テーマ:障害児の親として(1435)
カテゴリ:ヒデくん
今日ヒデちゃんが、学校から1通の手紙をもらって来た。
ヒデちゃんが通級している6年○組からのクラスレクレーションで、キャン プの案内だった。 日時は、・・・7月16日・17日だって。・・・明日からや! 締切りは、・・・7月5日だって。・・・過ぎてるやん! すぐ学校に電話を(妻が)しました。教頭先生が出られて、担任の先生(6 年○組)は、テントを持って出られたとの事だったので、伝言を頼んだ。 30分ぐらいして、電話がかかってきた。 用事が終わったら、電話しようと思っていたとの事がったが、先生が言う全 てが怒り100倍モードに達している自分には、言い訳にしか聞こえなかっ た。 ヒデちゃんは、1週間前からいついつ行事があるからと、説明して説得して いかないと参加できない。そういう障害だ。 担任の先生は、それすら理解していなかった。 それが悔しくてなりません。 電話を切るときに、「先生ってそういうレベルなんですね。」って言ってき った。 それから、MTBで昨日書いた墓参りに行きました。・・・・・・ 家の近くで、携帯が鳴りました。妻からで、先生が来ているとの事でした。 帰ると、玄関前で先生が待ってました。 先生は、お詫びに来たと言ってまして、ヒデちゃんの事を少しでも理解する ために家庭訪問がしたいと、以前の家庭訪問では情緒障害学級の担任の先生 しか来ませんでした。 学校では、通級をしているというのに見ていなかった先生に親の気持ちを聞 く前に、ヒデちゃんの事をもっと見ろ!と言いたい。 親が学校に行くのではなくて、あなたが教育するのは、この子なんだと。 地区であっている学習障害の勉強会にも、参加するように言ったが、来るだ ろうか? 今後の行動で、この先生の本気(マジ)度が分かるので、楽しみにいておこ う。 2時間ぐらいたって、情緒学級の担任の先生からもフォローの電話がありま した。 H養護学校の教育相談は、週明けの19日にあります。 今度会ったら、先生に誤っとこう。 ヒデちゃんの事になると、人間が変わってしまいますから。・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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