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テーマ:障害児の親として(1435)
カテゴリ:勉強会
今日は、お昼より自閉症公開研修会「高機能自閉症とアスペルガー症候群」に行って来ました。
講師は、佐賀県の有名なF巻先生でした。ここまで書いたら分かる人には解ると思います。 約3時間の講演でしたが、なんだかはちきんさんの日記を読んでいるような内容でした。 自閉症等療育支援専門家養成事業だったので、対象が学校教育関係者・療育相談事業所等関係者・福祉施設関係者等でしたので辛口になっていたのかもしれません。 うちのヒデちゃんは、高機能ではありませんが当てはまるところもいっぱいあって、”ほーッ”そうなんだと思うところもありました。 気になッたところを2つ。 学校の中で自立するのが目標・入所施設に入るのが目標 ではない。 というところと 先生の思いこみ、自己満足のな教育をしてはならない。 というところです。 親としては、この子の人生を見越しての教育をしてほしいし、先生の自己満足の対象を子供でやってほしくない。 でも、今の教育にそれを望むのは無理かもしれない。 せめて自分で勉強して、この子への手立てを最大限にしてあげたいというのが、今の自分の行動している力になっているのだと思う。 専門家でもはっきり分からないこの自閉症スペクトラム障害を勉強するという事は、たいへんです。 しかし、私はヒデちゃんの専門家なのですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.05 23:28:46
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