カテゴリ:テレビ・ラジオ
いやいやいや~ぁ、いい番組ですね。
うちのテレビには、ホームシアターのようなサラウンドスピーカーがつけてあるのですが、 普段テレビを見るときは、あんまり使ってないんですよ。 でも、思わず途中でスイッチ入れちゃいました。 歌もフルコーラスだし、間奏や後奏もカットなし。 なにより、サポートフルメンバーでの演奏付! 音楽番組の鏡ですね。 あの長い「最後の言い訳」も全部やってくれて……。 きくちPの番組でも、以前この曲フルでやったときに、 一大事!みたいなこと言ってたのに。 2時間番組だから、曲も多いし、トークも濃いし、 とっても満足です。 谷村さんとのコラボも素敵だったし、 初めての「スローモーション」も力が抜けてて、いい感じだったし。 これって、収録は去年ですよね。 ということは、「VOCALIST」の終わりを初めて言葉にした番組なのかな? 去年から公言してたってことですよね。 だから、去年の紅白は「花は咲く」だったのかな? 今年の紅白は10回目だし、 さよならVOCALISTだから「さよならの向う側」ですね、きっと。 トークは最初の方から、本音では話してたけど、 このVOCALISTの話のあたりから、とっても真面目な表情になってて、 この前のCLIP BOARDの後で聞くと、やっぱり覚悟を感じますね。 VOCALISTのマイクを置くという思いの詰まった「さよならの向う側」 そして、初心に戻りながらも次へのスタートを切る「壊れかけのRadio」 そう思って聞くと、また、格別のものに聞こえてきました。 テレビで見る「壊れかけのRadio」でこんなに感動したの、久しぶりかも。 VOCALISTという山を降りて、 また次の大きな山の頂上を目指していく徳永さんを、 ちょっとドキドキしながらも、大きな気持ちで見守っていたいと、 心から思った番組でした。 でも、息子たちに誇れる自分でありたいってのも、 とっても、人間味溢れてて、私は好きだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.11 20:42:30
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