MY徳永LIFE

カネケン２日目、行ってきました。
今日は、弾けてましたよ～ぉ、徳永さん!!

神奈川とか、秋田とか、盛り上がる会場って言われるところがいくつかあって、
それは、私には何となくよくわからなくて、
でも、今日は、間違いなく盛り上がってました。

確かに、その会場の「空気感」っていう話は徳永さんもよくするのですが、
会場の作りというか、規模というか、そんなのにも影響されるのかもしらないなぁって、
今日は思いました。

今日の私の席は、１階席一番後ろの一番端。
でも、そんなにステージは遠くには感じず、一体感がある感じがしたのです。
立ったり座ったりも、好きなようにできたのもあるのですが。
でも、距離はあったけど、傾斜もあるから見づらいこともなく、
音もすごくよく聞こえてきたので、後ろながらにもとても満足ができたのです。
そういう会場は、一体感が生まれて、
とても盛り上がるライブになるのかもしれないですね。

今回のツアー３回目の参加で、
ようやく少し落ち着いて見られるようになった気がするのですが、
中盤の「JUSTISE」からの流れは、本当にいいですね。
「JUSTISE」はもちろんいいんだけど、
その後が「壊れかけのRadio」ってのも、絶妙で……。

んで、今日は「DAYS」のときに、
客席の一部のところに挑発的に（？）アプローチしてみたり、
「君の青」で、最前列にいる男の人の直接マイク向けて歌わせてみたり、
結構、やりたい放題な感じでした。

こういうヤンチャな感じ、私は好きなんですよね。
もちろん、大人な徳永さんも好きですけど……。

今日は、途中のカバーの話とかするところでも、
この10年はカバーを一生懸命やってきて、
だから、オリジナルはちょっとどっちつかずな感じもしていて、
それはどうかな？ってのもあったけど、
でも、カバーは売れるから作らなきゃっていうのもあって……
みたいな話をしていて、
すごく大人だなっていうか、常識人だなって印象を、私は持ちました。

たぶん、これまでもカバーをやめるっていう選択肢はあったんだろうけど、
でも、やっぱり売れるから、期待している人たちはいて、
自分の気持ちだけではやめられなかったんだろうなって、思うのです。
でも、今回は「10年頑張ったから、もう、いいよね？」ってことだと思うのです。

徳永さんも、来年以降、オリジナルをやっていって、
どうなるかはわからないみたいで、不安もあるんだと思うけど、
でも、次のステップに行かなくちゃっていうか、
本来の自分に戻らなくちゃって思ってるんだろうなぁって、思うんですよ。
それって、すごく勇気がいることだと思うんだけど、
でも、それを決断したから、VOCALIST６も出したし、
今年のツアーも「楽しもう」って思えてるんだろうなぁと、思うのです。

だから、ツアー中盤以降、
とってもヤンチャな徳永さんが見られるんだろうと、
密かに期待をしています。