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カテゴリ:カメラ
愛用していたDSC-WX30が壊れました。 レンズの可動部分のどこがかけたらしくレンズ内にゴミが... 望遠側にすると特に目立ちます。 さらにワイド側ではピントが合わないことが... 何度か電源をON/OFFしているとレンズが正常に閉まらなくなったり... もうあきらめて買い替えです。 使用用途は、スナップショット・メモ代わりに使用し常に持ち歩く為、できるだけ小さく軽いもの。 でも性能はそこそこいいものがって思うのですが、携帯のカメラも質があがってきたのでなかなか小さくて軽いカメラは売れない為、いいのがありません。 DSC-WX30でも不満は特になかったので後継機っぽいDSC-WX60をジョーシン(Joshin)が型落ちモデル(2013/1/25発売) の為、かなり安かったので購入です。 購入価格は、増税後ですが¥10,500でした。(現在は完売しています) 3代続けてSONYのカメラになりました。(WX1→WX30→WX60) 重量はXW30(117g)に比べ若干増えて123.9g(電池・メモリカード含) あまり好きではなかったWX30のタッチパネル式からボタン式になりました。(古いタイプに戻っただけともいいますが) タッチパネルだとどうしても時々押し間違いが発生しています。 充電口がサイドになり、コネクターの形状はMicroUSBになりました。 WX30は、専用の形だったためこの点はうれしいです。 持ち運ぶケーブルが共用できるため少なくなり助かります。 下側はHDMIのコネクターがあります。 多分一度も使用することはないと思いますが... 電源スイッチ。 写真では分かりにくいと思いますが、一段へっこんだ形状になっています。 これも正常進化でうれしいです。 スペック的にはCMOSセンサーはWX30と同じ。 望遠の倍率が5xから8xにアップしました。 撮った写真は、WX30に比べて特に違いは分からないです。 センサーも同じですしレンズの倍率は違いますがどちらもCarl Zeiesのほどほどのレンズと思われますので変わらないですね。 かなり安く買えたので大満足です。 ただカラーは、シャンパンゴールドが欲しかった。 と言ってももともとシャンパンゴールドの設定がないのですが...
いつも持ち歩く為に小さく軽いデジカメを購入していますが、きれいに撮られている写真を見ちゃうとデジタル一眼を購入しようか考えたいところです。
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最終更新日
2014年04月21日 11時24分58秒
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