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E46が不動車になって約一カ月。 やっと修理から戻ってきました。 今回のトラブルは、渋滞時にいきなりブレーキが効かなくり(^_^;) 原因は、マスターバックの負圧が弱くなった為と推測。 マスターバック(ブレーキブースター)に繋がっているバキュームラインを抜くとオイルが... インテークからブローバイが... マスターバックに繋がっているバキュームラインの根本にはチェックバルブ(ワンウェイバルブ)があり、これが不良と思われ早速注文。 ですがネットで調べるとE46のN42エンジンはバルブトロニック・VANOSの為、インテークに負圧が発生しない(弱い)為、バキュームポンプを使用しておりブローバイと思われたものはエンジンオイルで、バキュームポンプが壊れていることが決定。 バキュームポンプを早速注文し、翌日には交換してもらいましたが、症状変わらず。 交換時に、マスタバックに大量のオイルが入っていたと連絡を受け、これはマスターバックがオイルによって死んだなと早速注文。 注文したのは純正品は高いのでOEM品。 ちょうど欠品中で2週間ぐらいでとのことでしたが、結局一カ月近く待ってやっと納品されました。 その前に頼んでおいたチェックバルブと接続部分のシールも届き、全て交換してもらいました。 無事、修理完了。 やっとこれで安心してブレーキを踏むことができます。
今回交換したのはブレーキ倍力システム一式(下記)になりました。 1.ブレーキブースター(マスターバック) 2.シール 3.バキュームライン(チェックバルブ含む) 4.バキュームポンプ 以前(E46 マスターバックより異音(ピー音))にもマスターバックを交換しているので2回目の交換となりました。 ネットを徘徊しているとマスターバックとバキュームポンプの交換は、けっこうメジャーみたいです。(笑
PS 明日は、助手席のエアバックのリコールに行ってきます。
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最終更新日
2015年08月21日 10時58分42秒
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