|
カテゴリ:コペン(Copen)
コペンに履いてるタイヤはYOKOHAMAのS.driveでした
タイヤの溝が無くなった時に、もっとグリップするタイヤに交換予定でしたが、約1万3km(2年半)走行した時点で溝は7部山 このまま無くなるまで待っていたらいつになることやら という事で気に入ってたタイヤですが、もう少しハイグリップなタイヤが欲しくなり、アジアンタイヤのNANKAN NS-2R(TREAD120)に交換しました タイヤサイズは同じ165/50R15 ホイールサイズは5Jなのですが、タイヤ幅が太い為、5.5Jが欲しくなります このパターンがやる気にさせてくれます アジアンタイヤという事で、最初は空気圧高めかなと思うフロント2.6kg・リア2.3kgにて皮むきを兼ねて試乗(S.driveはF:2.4kg R:2.1kgにて使用) 最初からS.driveとは、全く違いすぎる喰い付きです 違いすぎて比較ができません(笑 S.driveの方が軽快感があり、運転していて楽しいかなと思いました NS-2Rは、ハンドル重めでグリップしてるって感じで安心して踏込・コーナーを抜けられます ハイグリップタイヤらしくインナーフェンダーには小石がいっぱい飛びます 乗り心地・騒音に関しては、ほとんど変わらず若干うるさいかなって程度です 横剛性は十分にあると感じました タイヤを温めるような走り方をして温間でF:3.2kg R:2.7kgまで上がりました ちょっと上がりすぎかなって感じです 次回は、冷間F:2.3kg R:2.0kgで試してみたいと思います タイヤのグリップ力が上がってキャンバー不足かなってことでフロントのキャンバーを1度から1.5度に変更しました トーインは0度 ショックの減衰も少し固めにする予定 次回の走行が楽しみです そして気になるタイヤの重量です NS-2Rは持っただけで分かる重たさですが、実際に測定してみました ホイール込みでの重量になります S.drive(7部山)11.3kg NS-2R(新品)13.5kg *ホイール重量5.5kg タイヤ幅も違う(サイズ上は同じ もう見た目で1cmぐらいは違います)し、角もスクエアに近いのは分かりますが、数値を見て想像以上に重いことが分かりました にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月28日 11時49分31秒
コメント(0) | コメントを書く
[コペン(Copen)] カテゴリの最新記事
|