テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3075)
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昨日、会社の後輩Tくんが「うなぎさん、これどうぞ」と大きくて立派な栗をたくさん持ってきてくれました。
毎年この季節に彼の実家からたくさんの栗を送ってきて、会社ので配ってくれるのです。 今では部署もフロアも違いますが、Tくん夫妻はとても仲良くさせてもらっているので、今回も頂くことができたのです。 昨日のうちに全部を剥き、灰汁を抜き水にさらしておいて、今朝、栗ご飯を炊きました(TOPの写真参照)。 出汁とお酒と少々の塩、おしょうゆだけで炊いた栗ご飯ですが、ほんの~り甘くて...とてもおいしく炊けました。 この甘みはすべて栗からのもの、たいしたものです。 3合炊いて、我家だけでは食べきれないので保育園の帰り道に夫の実家に届けることにしました。 栗ご飯を置いてカエル予定、Kにもそれを約束しての訪問だったのですが、そんな約束を守るわけもなく、結局夕飯までご馳走になることに.... うなぎくんとしては助かるという気持ち半分、早く帰りたいという気持ち半分.....。 朝のうちに用意していた夕飯もあるし、家に帰れば帰ったでやることはある、明日も保育園と会社なんだしなぁ...またまたいやぁ~な潔癖症的性格が顔を覗かせました。 夕飯を食べ終わっても「まだおばあちゃんの家にいる」というので「じゃ、お泊りしたら?明日保育園の前に迎えに来るから」というと「帰る」としぶしぶ返事をしたKでした。 それでも車の中で「まだいたかった、ずっとずーっといたかった」としつこく言うKにちょっとイライラ.... 家に帰ってからもこういってしまいました。 「Kはお母さんとどんな約束したの?ABCのビデオみたら帰るて約束だったでしょ?それなのにご飯まで食べて、それでもまだ帰りたくないなんて、それは約束を守ったことになる?Kが約束守れないから、もう絶対に連れて行かない..」 言いながら自己嫌悪。 はぁ、せっかくおいしい栗ご飯を炊いたのに、こんなじゃ仕方ないですね... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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