切り捨て可能素数 2393とな?
前回に引き続き数学、素数の話題の記事でございますよ今回もわりやすい小ネタ的な内容でございますよ前回は異なる5つ素数の立方のの和となる最小の素数は?という命題でございましたがこれは一般化して考えてることができますな一般化して同じような素数判定を行ってみることで単なる数字であったものにまた特別な意味を見出すことができますな私個人的には4~6桁の数字が素数かどうかといった情報を覚えておくことはボケ防止、記憶力の維持に効果があるかなと思っておりますよさてさて前置きがまた長くなりましたが・・・今回は、異なる9つの素数の平方の和となる最小の素数は?ということを考えてみましたよ答えは2393でございますよ3 ^ 2 +5 ^ 2 +7 ^ 2 +11 ^ 2 +13 ^ 2 +17 ^ 2 +19 ^ 2 +23 ^ 2 +29 ^ 2 =2393これが最小であることは簡単に証明できますな偶数の素数の2を含めてしまうと残りの8個の素数は全て奇数になりますから9つの和は必ず偶数になってしまいますなよって2を含めてはいけないということが確定しますな上の式は3からの奇数素数の9個をもれなく小さい順に並べた式ですからこれが最小の式となりますなちなみに次に大きい素数は3329でございますよ3 ^ 2 +7 ^ 2 +11 ^ 2 +13 ^ 2 +17 ^ 2 +19 ^ 2 +23 ^ 2 +29 ^ 2 +31 ^ 2 =3329この2つの素数は見た目も面白いですな2,3,9,3 の各桁の数字を入れ替えて3329になりますなちょっと気になったのでこの4桁の数字の桁の入れ替えで作られる4桁数字の全てで素数かどうかチェックしてみましたよ2が末尾にくる場合は偶数となりますので当然素数ではないので省略すると・・・2339=素数2393=素数2933=7*419(半素数)3239=41*79(半素数)3293=37*89(半素数)3923=素数3932=2^2*983(偶数)9233=7*1319(半素数)9323=素数偶数を除外すると素数が4、半素数が5ということでほぼ五分五分ですな半素数の3239、3293は暗算での素数判定もちょっと難しいですなこの結果(五分五分)はなぜかちょっと悔しいので2,3,9,9 の4桁で同じ検証をしてみましたよ2399=素数2939=素数2993=41*73(半素数)3299=素数3929=素数3992=素数9239=素数9293=素数9329=19*491(半素数)9392=2^4*587(偶数)9923=素数9932=2^2*13*191(偶数)偶数を除外すると素数が8、半素数が2という結果となりましてこれは検証してみたことが報われたような気がしますな一応検証結果としては、2,3,3,9 も、2,3,9,9 どちらのケースでも並び替えで生成される4桁の奇数は全て、素数か半素数のどちらかであるということが言えますな。これは覚えておくと計算の役に立つかもしませんなこの観点ではもう少し特質性がありますよ2393は(右)切り捨て可能素数という性質もありますよ右側から各桁の数字を切り捨てた数字もまた素数であるという性質でございますな239232と確かに全て素数でございますなちなみに3329に対して同じ操作を行うと332となりますがこれは偶数でございますのでつまり3329は(右)切り捨て可能素数ではないということになりますな