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2006/09/12
カテゴリ：能力者養成講習会
いよいよ明日、「能力者養成講習会」の第１回目が開催～！テキストの内容もなんとか決定して、準備も万端かな？
 「ちょっぴり休憩モードのオヤジ状態です」 第１回目の目的、それは「自己浄化（ヒーリング）のマスター」です。 これ無くして、「オバケ退治」は出来ません！（そんな事する心算無いし～） 良く有る問い合わせ＆相談内容に「私も能力者に成れるでしょうか？」と言うのが有ります。 私はすかさずハイ！と答えちゃいます。 ですが、本物の神霊能力者に成る為には、それなりにリスクを背負う事を皆さんは知っているのでしょうか？ ここに私が経験した、神霊能力者としてのリスクを挙げてみます。 １・憑依を受けて、体と心が辛い。酷い場合には死を迎える事も。 ２・出会う人も霊も具合が悪い状態が殆どで、意味も無く辛い。 ３・想念のコントロールを強く要求される。 ４・金銭的な不安。 ５・世間の理解が浅い。 と、まあこんな所でしょうか。 総てに於いて当てはまるとは思わないが、こんな話を良く耳にする。 ある霊能者はとても良く見ることが出来て、レベルが高いと評判である。 だが、一人の相談を受けた後は暫らく身体が辛い為に休業するとか・・・。 これは「自己ヒーリング能力」に欠けているからだろう。 私を含めた「霊媒体質・心質」の体質を持った方々は理解して頂けると思うが、ここが一番肝心な部分だと思う。 それが１の憑依を受けて・・・と言う事だ。 手法は幾通りも有るが、そこに発生する憑依と言う現象を総てクリアする事は中々難しいのだ。そうするとゼッタイに必要な能力が「自己ヒーリング能力」と言う事に成る。 お解り頂けるだろうか？  「キビシイっすね～！」 だからこそ、私が思う神霊能力者は絶対的に「自己ヒーリング能力」を持っていなければ出来ないと思うのです。 ２・以後の問題は其れなりに解決出来ると思うのだが、自分の体の問題だけは何ともする事が難しい。まして。その都度他の能力者の所に通って、浄霊を受けているのでは意味が無い。 私なら、そんな能力者を頼る事はしないと思う。 本当の神霊能力者に成って頂く事、それこそが目標。 中途半端な状態では、本人の生命の危険を増加するだけで、真実の良さには成らない。 そうして、各自がそれぞれの立場で活躍していただける事を望んで止まない。  「早く一人歩きしてください」 この講習会、大体３回を目処に、理解をして一人で歩んで行けるように考えているが、各自のレベルに因っては１回の講習で十分と言う方も居るだろうし、５回程度必要な方も居るだろう。それは、各自の受け止める部分に因って大きく左右されると思うし、何処までを望んでいるかにも因る。 皆さんが望む能力とは何を指しているか？先ず、そこに向かい合わなければ始まらない。 その為のサポートとして、この講習会を活用して頂ければ良いと思う。 ３部構成で進めるプログラムは「知識としての理解」「想念レベルでの理解」そして最後に「魂レベルでの理解」を根底に考えています。 頑張りましょうね！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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