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ご無沙汰しています。
早いもので、もう4月です。 桜も咲いているとの事、1年振りに、近くの大川に行く事にしました。 川沿いには、たくさん桜の木が、並んでいます。 いつものさるの指定席に行き、そこで腰を掛けていました。 もう桜は半分ぐらい、花が落ちています。 風があるせいか、花びらが沢山散っています。 桜は命が短いとは言いますが、本当に長い寒い冬を、 越して咲くやいなやすぐに散っていきます。 そんなところに古来から人々は、惹かれるのでしょうか? さるもこの間、姉の主人が私の義理兄が、亡くなったのです。 そんな訳で少しセンチな気持ちで散っていく桜を見て感慨深いものがありました。 桜の木の下に、雀が10羽程仲良く遊んでいます。 ハコベの様な物を食べているのでしょう。 鳩も近くで遊んでいます。 都会で住んでいるとこのような光景はあまり見かけません。 さるはあまりその様な所えは行かないからでしょう。 自然の中でまた田舎の様な所で住みたいとは思いますが、 思うようにはいきません。 一羽の雀が、さるの足元まで来たのです。 目と目が合いましたが雀はじーいとさるを見ていて、首をかしげたりしているさまは本当に可愛らしい仕草です。 そのうちにさるの膝下に、ちょこんと乗ってきたのです。 その仕草が可愛らしくさるは少しの間ですが、癒されました。 すると、ポトンと膝にふんを落としたのです。 すぐに飛んで行きましたが、癒された気持ちは嬉しい限りです。 また来年の桜の咲く頃、こんな出会いがあれば嬉しいのですが。 8日からは、近くの造幣局でさくらの通り抜けが始まっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.04.09 14:10:38
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