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2011年03月07日
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カテゴリ:人物
第9話ですが、ますます親子の絆が深まっていって『父上』としての格も上がり、『鬼の柴田』としましてはこの上ない幸福の日々を過ごすわけですが、その描き方が女性目線からゆえ父としての勝家を段々好きになってゆきます。

しかしその一方で猿こと豊臣秀吉が勝家を刺激することばかりを連発。【亡き信長公の葬儀→長浜城の奪還→三法師の拉致】と、勝家とお市に何の連絡も無く決行。これでは武士として男としての面目が立たぬとお市の方も理解し、娘たちを説得。まだ雪が残る中勝家軍はいよいよ『賤ヶ岳』へ出陣・・・「ちちうえ~・・・」

と、感情的にはドラマチックだったのですが、番組が終わったあとの賤ヶ岳古戦場の紹介と絵が寒かったですね。『カルマ浄化師・シュバン』としましては、あの場所ヤバイです。相当気合入れて浄化しないと土地そのものが喜んでくれない幹事が致しました。うーむ・・・小谷城に続いて賤ヶ岳もですかぁ。

柴田勝家
長浜城
賤ヶ岳の戦い







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最終更新日  2011年03月07日 15時12分26秒
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