かゆみ止めには
夏です、かゆいですね。虫に食われやすいんです。夏は嫌いではないですが、とてもつらい季節です。そこで朗報、そこらに生えている『野草』で防虫。これはミクシィコミュニティ『野草料理』からの引用です。----------------------------------------------------皆さんの身近に生えている野草で虫除け、虫刺されの薬ができます。市販の物は怖い成分が入っているので、手作りしストックしましょう。皆さんが知っている、作り方も教えてくださいね。ドクダミ「材料」 ドクダミ10グラム、焼酎100ミリリットル「作り方」 1,ドクダミは白い花が咲いたら取り、よく洗い、布に包んで水気をとり、適当な大きさに刻む。 2,焼酎に1~3週間ほどつける。 3,抽出エキスを、カット綿やガーゼにつけて虫刺され部位に使う。 あるいはスプレー容器に入れ、虫刺され部位につける。 また、虫除け液としても利用する。ヨモギ「材料」 ヨモギ10グラム、焼酎100ミリリットル「作り方」 1,ヨモギは地上部を切り取り、よく洗い、布に包んで水気をとり、 適当な大きさに刻む。 2,焼酎に1~3週間ほどつける。 3,抽出エキスを、カット綿やガーゼにつけて虫刺され部位に使う。 あるいはスプレー容器に入れ、虫刺され部位につける。 また、虫除け液としても利用する。サンショウ「材料」 サンショウの葉10グラム、焼酎100ミリリットル「作り方」 1,サンショウの葉は、よく洗い、布に包んで水気をとり、 適当な大きさに刻む。 2,焼酎に1~3週間ほどつける。 3,抽出エキスを、カット綿やガーゼにつけて虫刺され部位に使う。 あるいはスプレー容器に入れ、虫刺され部位につける。 また、虫除け液としても利用する。蛇イチゴ 「材料」蛇イチゴ 「作り方」 1,蛇イチゴの汚れを拭き、瓶に詰め、ひたひたになるくらいの焼酎 を入れる。 2,焼酎に2~3週間ほどつける。 3,虫さされのかゆみ止めに良く効きます。35度程度の焼酎で作り、使ってみて、肌にピリピリするようなら、度数のより低い25度の焼酎で作ってみてください。漬け終わり、液から引き上げた植物は、濡れたまま皿に入れて冷蔵庫に入れ、消臭剤として使います。カラカラに乾燥したら、今度は靴箱や靴、乗用車に入れて消臭剤として用います。かゆみ止めから消臭まで無駄が無いですね。野草は本当にありがたい植物です。-----------------------------------------------------オーガニックのアロマ虫よけスプレーとかゆみ止めのセット【送料無料】PERFECT POTION (パーフ...価格:5,670円(税込、送料込)