日本共産党菊池市議会議員　東ひろひと です

　昨夜は｢連続講座｣第3回-未来社会論-を開きました。
　｢カネがすべて｣とか、利潤第一主義という資本主義社会をのりこえて、もっと新しい、高度でより合理的な社会、生活の物質的向上と人間としての全面的発達が保障される社会－社会主義･共産主義の問題を、日本共産党綱領を中心に、マルクスやエンゲルスの文献にもふれながら勉強しました。

※次回は、これまでの哲学･経済学･未来社会論をふまえて、｢古典で学ぶ科学的社会主義｣と題して講義します。テキストは『自然の弁証法(抄)』より、『サルがヒトになることに労働はどう関与したか』『心霊界での自然研究』です(懐)。