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カテゴリ:初田悦子
さぁ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい!
通算第7弾!2010年一発目の初田悦子ライブレポートだぁ。 ------------------------------------------------------------------- 2010/01/20 “Music is Magic” セットリスト (初田悦子さんの出演セクション) Place: 渋谷KABUTO 初田悦子ソロステージ (19:05-19:40) 1. Open Arms 2. きみのママより 3. パパにラブレター 4. Rainy Blue 5. 生きてこそ 6. 光 浜谷真理子ソロステージにゲスト参加 (21:55-22:00) 6?. おぼえてるよ 4歌姫それぞれのソロステージが終わった後、4歌姫総出演 (22:10-22:30) 1. Country Road 2. 恋のバカンス 3. Daydream believer 4. 4歌姫のシングルメドレー(初田さんは『きみのママより』) ------------------------------------------------------------------- いつものように仕事は放棄したものの、普段まったく行くことのない渋谷。 余裕持って会社を出たつもりだったのに、いつの間にかライブ開始時間ギリギリで、 なんとか会場のライブハウス“渋谷KABUTO”に到着。 ↑この写真には写っていないけど、ちょうど到着した時に ドアから鎌田雅人さんが出てきてビックリした 今回のライブは、初田さんのプロデュースを手がけていることで おなじみの鎌田雅人さんが主催するMusic is Magicなるイベント。 初田さん、小寺可南子さん、山田タマルさん、浜谷真理子さん という、女性ボーカリスト4名(以下、4歌姫)が出演の豪華ライブ。 会場で席に座るやいなや、初田さんのソロステージがスタート! わぁ、いきなりなのね!わぁ、どうしよう!そんな感じで毎度のことながらあたふた。 (別にステージから近いところに座っていたわけでもないのに) この日の初田さんは、黒のノースリーブのワンピースでのお出まし。 髪を半分赤い色の混じったシュシュみたいなやつで束ねてて。(きゃ!) 束ねた髪を上でバーって広げるタイプのしばり方。 (うまく表現できないなぁ…すいませんねぇ、こんなんで) ポニーテールじゃないのが個人的にはちょっとだけ残念! (ずいぶん前に書いたことがあるが、ワタクシ東ヰンドは極度のポニーテールフェチなのである) 右手に大粒の黒い数珠みたいなアクセサリーを2つ、 ネックレスも3つくらい身につけてて、魔除け対策も万全!・・・ってわけじゃないか。(笑) ↑こんな感じ。きっと言葉で説明するよりわかりやすいわね さて、初田さんのソロステージの話。 まず、最初は『Open Arms』から。 初田さんは風邪で体調が万全ではない様子だったんだけど、 それでも歌となれば別格。さすが。 ワタクシは音楽の知識はないので、あくまでも素人の感覚的なものでしかないけど 特に、この歌みたいに英語詞を歌っているときの上手さは偉大に感じるほどだ。 続いて、『きみのママより』。ライブのときのトークでも言ってたけど、 やっぱり初田悦子といえば、デビュー曲でもあるこの曲。 歌ってる時の初田さんの楽しそうな姿がとってもステキ~。 心が騒いでも見ないふりして~♪ 3曲目は『パパにラブレター』。 このあたりはライブではもはや定番になってきているね。 すいません!脱いだ靴下はそのまま置いときません。(笑) (って、以前にも書いたことあるセリフだな) 4曲目は『Rainy Blue』。 今回のライブで歌った中ではで唯一、『I Hug You』収録曲以外の曲。 5曲目は『生きてこそ』。 もちろん、ギター生演奏。 普段CDで聴いてるときはそこまでお気に入りでもないんだけど、 やっぱりライブで聴くと、違うなぁ。かなり心に残ってる。 ここで、小寺可南子さんが登場。 初田さんソロステージラストの『光』でコーラスとして参加。 彼女、『I Hug You』に収録されてる『光』でも、コーラスを務めているもんね。 この曲に関しては、とにかく初田さんの声質&声量を存分に生かしたその迫力が好き。 いつもジャグ練するときも、この曲をバックに練習するとノリノリだもん。(笑) と、こんな流れで初田さんのソロステージは終了。 ステキ~。なんだかほんとにあっという間に過ぎていってしまう感じ。 心が魅了されてるからか、あんまり覚えてないくらいだよ。 もっともっと聴きたい~。と思うのはいつものこと。 あっ、でもすでに2月9日にまた渋谷でライブやるのが決まってるのよね。 (もうチケットを購入しちゃったので、東ヰンド出現決定!) 初田さんのソロステージ以降は、 小寺可南子→山田タマル→浜谷真理子の順番で 各人30~40分くらいのソロステージ、という流れ。 ちょっとずつレビューをしとくと、 小寺可南子さん・・・ 歌ウマっ!これが歌い始めた時の最初の感想。 なるほど初田さんと同じく“歌スタ!!”出身はダテじゃないな。 とっても明るい歌声で、高音の明るい響かせ方が魅力的。 あと、曲間のトークとか、ものすごくしゃべり慣れてるね。 ギャー!っていうテンションでずーっとしゃべってて、それはそれで面白かった。 山田タマルさん・・・ 不思議な雰囲気の人。歌も、トークの進め方も含めてね。 しっとりとした、ちょっと低くてというか湿った感じの声。(悪い意味ではなく) 一度のライブでは掴みきれない感じだった。 またいつかどこかで聴いてみたい。 浜谷真理子さん・・・ 個人的にはそんなに好きなタイプの歌&声ではなかったけど、 進行をラジオのパーソナリティ調のショートストーリー仕立てにして オリジナルソングにつなげるようにしたりとか、そのあたりの工夫は面白いと思った。 それより、ワタクシの近くに座っていた女性が浜谷真理子さんの猛烈なファンだったらしく ソロステージの間、ずっとものすごいテンションでノリノリだったので、 むしろそっち目を奪われてしまったよ。(笑) 6曲目?の『おぼえてるよ』では、お腹の中の赤ちゃんをテーマにした曲ということで、 ママである初田さんがゲスト参加。 同じ女性ボーカリストといっても、それぞれに特徴があって、4歌姫まさに四者四様。 そして4歌姫のソロステージが終わった後、最後に4人が違う色のベレー帽をかぶって登場。 渋谷“KABUTO”にちなんで、ということだったそうな。 初田さんは赤のベレー帽。 ↑4歌姫の共演! 『Country Road』(←これ、初田さん上手かったなぁ)、 『恋のバカンス』、『Daydream believer』そして シングルメドレー(初田さんは『きみのママより』)を4歌姫がハモって歌って、ライブは終了。 4人でのライブってのもいいもんだね。 “4人でひとつのワンマンライブのようだった”とコメントしたファンがいるそうだが、 その表現にとっても共感。そんなライブだった。 いつにも増してステキなライブをありがとうございました~。 ちなみに、他の出演者のライブの間、初田さんは客席後方に現れたりしてたんだけど、 咳こむ音の感じからしても、やっぱり結構ひどい風邪をひいていたらしく そのときには赤のダッフルコート+マスクを身につけていた。 初田さん、早く治るといいなぁ。今年の咳風邪はつらいからなぁ。(体験談) 願わくば、次のライブでは万全な状態での初田さんの歌を聴けたら最高! ・・・ん?初田さんとの会話?プレゼント? そりゃ、もちろんあったわよ。 客席にいたときにタイミングを見計らって声をかけに行ったんだけど どうやら、初田さんの前に現れてももうあまり驚かれなくなってきたみたいだ。 まぁ、これは嬉しいことと捉えるべきなんだろう。「いつもおなじみの東ヰンド」ってところかしら? プレゼントは煎餅。写真は撮るのを忘れた。(煎餅の時は毎度なぜか忘れる) 会話については・・・今のところは秘密にさせて。そのうちきっと書くから。 ↑物販コーナー。CD売ってます。ノートに手書き。いいじゃない。 この素朴さが初田さんらしさ! こういうところにスポットを当てるのが東ヰンドらしさ! ↑家宝その6。VIVA!!東ヰンド!! 以上、2010/01/20初田悦子ライブat渋谷KABUTO ライブレポートでございました。 ・・・長いのはもう気にしないでください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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東ヰンドさーん♪
コピペしたらでたーーーーー!!(笑) いつもながら、本人より詳しいライブレポ、 ほんまにありがとです。 東ヰンドさんは、初田悦子に歌う勇気をくれる 大事な人だから、これからもどうぞよろしくです! ほりでは! (2010.01.31 08:03:59)
初田さーん!
あっ、東“ヰ”ンド! ブログコメントでは初めての“ヰ”! とっても嬉しいです~。コピペに感謝!(?) そして、自分の目を疑うほど感動的なコメント(涙) 本当にありがとうございます。 これからもずっとずっと応援していきますからね! (2010.02.01 09:54:10) |