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カテゴリ:初田悦子
ワタクシにとって3度目の鑑賞となる、
岩本さつき・初田悦子の実姉妹によるライブの模様を綴る。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 2013/02/14 姉妹狂騒曲 vol.2 セットリスト (初田悦子さんの出演セクション) Place: 南青山Z・magine 1st stage (20:03-21:30) 1. 海賊の花嫁 2. 翳りゆく部屋 3. インテリアくらげ 4. 銀色の恋人 9. 赤い花白い花 (岩本さつきさんとデュエット) 2nd stage (21:23-22:25) 1. 恋のバカンス (岩本さつきさんとデュエット) 6. 夢☆ジオラマ工房 7. きみのママより 8. エクスキューズ 9. アデュー~旅芸人のうた~☆ アンコール(22:26-22:30) 1. What a beautiful World (岩本さつきさんとデュエット) ―――――――――――――――――――――――――――――― 今となってはどうでもいいことかもしれないが、 2011年の年末に六本木Softwindで開催されたのは『姉妹狂想曲』で、 今回は『姉妹狂騒曲』である。 漢字をよく見ると「そう」の字が異なるが、 今回はvol.2になっていること、ライブの主旨が同様であることから、 客観的な観点として、続きもののライブシリーズであることと判断する。 (・・・って、主催者側もそんなこと意識してるのか、って話か。笑) ライブ開始予定時間ちょっと前に会場に到着。 到着するや否や、入り口付近でお客さんの来場を迎えていた シンガー初田悦子と遭遇!ワヒ!! このライブにおける重要エピソードはワタクシの姿を見た初田さんの一言目。 「疲れきってるね!」 フッフッフ・・・ 即座にバレたか!! 実は、その日の前日・当日と、朝方まで、 その1週間前に開催されたライブの 『初田悦子ライブレポート』(第37弾)を書いていたことにより ほとんど寝ずにこのライブの日を迎えていたのである。 初田さんのライブだし、 気持ちも高揚するからまぁ大丈夫だろう、と思っていたわけであるが、 体は正直なもので、さすがにどうにもこうにも疲労困憊。 ライブ会場突入直前に、栄養ドリンクを飲んで 強引に体をシャキッとさせてから行ったくらいだったから 余程だったな。 今だから淡々と振り返っていることが ファンとしては完全にあるまじきことだ。俗に言うアルマジロだ。 そんな状態だったことを一瞬で見抜かれ、 ハートを打ち抜かれたような妙な心境のままライブがスタートする。 ↑会場のZ・magine。音楽を聴きながらお酒を楽しむ大人向けのバー この日のライブでは、岩本さつきさんと初田さんが 時折2人でのデュエットを挟みながら、各ステージ数曲ずつ歌う というスタイルだった。 曲は上記セットリスト参照。 写真でライブの雰囲気を感じ取っていただければ幸い。 ↑『インテリアくらげ』歌唱中の嘆きの様子。 後ろにいるのは、この日急遽ベースを務めることになったハピネス徳永さん ↑心のこもった『きみのママより』。初田悦子ライブには欠かせない代表曲 ↑『赤い花白い花』や『恋のバカンス』など、 岩本さつき&初田悦子の姉妹デュエットも ↑バレンタインデーの開催ということで岩本さつきさん特製のキットカットが 会場にいた観客の中から選ばれた人に限定配布された。運良くワタクシも入手! ↑ライブ後には出演者の皆さんと記念撮影(あっ、ワタクシの素顔が・・・) ↑恒例となった悦子画伯のサイン。家宝その36! ライブ前にあった疲労感もどこへやら。 心地よい気持ちに満ちた木曜日の夜となったのでありました。 ということで、 初田悦子ライブレポート第38弾---姉妹共演 背中合わせの陰と陽でございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.02.11 22:40:35
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