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東村山グルメ日記

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2005年11月24日
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カテゴリ:寿司
「寿司屋でカタカナの名前を付けるってのはどうなんだろう」……たったそれだけの理由で何となく敬遠していたのが、今回紹介する「ダイヤ寿司」だ。場所は久米川駅北口を右に出てひたすら真っ直ぐ進み、野火止通りに出たら左折。そのまま、またひたすら真っ直ぐ進むと新青梅街道にぶつかるのだが、その交差点の左角にある。ボウリング場の「久米川ボウル」の道路を挟んだ向かいと言った方がわかりやすいかもしれない。
 何となく敬遠していたこのお店になぜ入ったか? それは表にランチメニューが出ていて、その中に季節限定ランチとして「いくら親子丼膳」(1200円)があったからだ。写真が添えられていたのだが、これが旨そうだったから、ついフラフラッと入ってしまったというワケ。

ダイヤ寿司

 店内はカウンターとテーブル席があるごくごく普通のお寿司屋さん。名前以外は極めてオーソドックスな寿司屋と言える。
「いくら親子丼膳」を注文すると、白髪の大将から息子さんにバトンタッチ。まずはスモークサーモンの乗ったサラダを息子さんがカウンター越しに置き、奥からお新香と吸い物が運ばれて来た。

サラダとお新香、吸い物

 写真では見えにくいかもしれないけど、吸い物の中身は鯛のアラ。いきなり感激の味だ。旨いねぇ。サラダがまた旨いんですよ。このスモークサーモンはたぶん自家製だと思うけど、市販のモノよりやや固めの歯応えで、噛むたびにいい香りが口に広がる。
 しばらくすると、メインのいくら親子丼が出て来た。

いくら親子丼

 見てくださいよ、この美しさ。ご飯の上に海苔とキュウリ、その上に鮭のほぐし身、そして真ん中にたっぷりのいくら。

醤油漬けされたいくらがピカピカ光っている。たまりません!

 醤油漬けされたいくらは、1粒1粒が大きくて見事にそれぞれがピカピカ光っている。たまらないでしょ? しかもいくらの量の多いこと! もうね、見ているだけで口元が緩んでしまう。
 見ると、いくらの横にすりおろしたワサビが添えられている。小皿もあるし……ということは、ワサビを醤油に溶かしてこの上にかけるということなのか? でも、このいくらは味が付いているみたいだし……私はちょっと迷ったけど、息子さんに聞いてみた。
「これって醤油をかけて食べるんですか?」
「そのままでも美味しいと思いますよ。醤油はお好みで」
 それでは、と私はワサビを小皿に移し、そのまま食べることにした。うーん、いくらの弾力がいいねぇ。「プチン」と口の中で弾ける音が聞こえてきそうだ。もちろん旨い。これに醤油をかけるなんてもったいない。ああ、聞いてよかった。あやうくとんでもない間違いを犯すところだった。
 だけど箸だとちょっと食べづらいなぁ……と思っていると、「すみません。これを使ってください」と木製のれんげ状のスプーンを出してくれた。いやあ、これだと思い切りいくらを堪能できる。
 いくらの旨さに隠れてしまいがちだけど、鮭のほぐし身もすでに味が付いていて旨い。ご飯の量もたっぷりだし、これはもう大満足。
 食べ終えて、お勘定をしてもらおうとすると、「コーヒーがあるので飲んでいってください」と大将。エッ、ウソ? これにさらにコーヒーが付くの? メチャクチャお得じゃないの。

食後にはナント、コーヒーも

 コーヒーを飲みながら私は大将に、失礼な質問だとは思いつつ、店名の由来を聞いてみた。

「ああ、コレね。ちょうど目の前が新青梅街道じゃない。車から見て漢字の名前の寿司屋だと印象に残らないから、カタカナにしたんですよ。あとね、昔は『金寿司』とか『銀寿司』とかが多かったんだけど、金や銀より上って言えば『ダイヤ』だろうってことで、『ダイヤ寿司』にね(笑)」

 なるほど、納得。たぶん私以外にもカタカナの名前のお寿司屋さんということで、敬遠している人がいると思うけど、そんな偏見は捨てて、まずはこの「いくら親子丼膳」を食べてみて欲しい。「何でもっと早く来なかったんだろう」って後悔しますから。


【DATA】
住所:東村山市栄町1-16-6
電話:042-393-0162
営業時間:午前11時~午後10時
定休日:水曜
駐車場あり






最終更新日  2007年10月14日 21時13分22秒
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