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東村山グルメ日記

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マサ@東村山

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2006年02月06日
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カテゴリ:中華料理
 西武池袋線の秋津駅からJR武蔵野線の新秋津駅までの乗り換え通りにある中華レストラン「寿楽」。基本的には中華料理のお店なのだが、なぜかスパゲッティも置いてあり、洋食メニューも充実している。しかも夜遅くまで営業しているから、夜にはスーツ姿のいかにも乗り換え途中のサラリーマンという感じの人が結構入っている。
 先日、私が夜10時ごろ、このお店に入った時もサラリーマンの姿が目立った。私は、ネットで調べた時に「美味しい」と書き込まれていた「広東メン」(770円)を注文した。
 広東麺というと、醤油ラーメンの上に中華丼に乗っているような豚肉と野菜のあんが乗っかっているモノと、私は認識している。というか、私が今まで広東麺を注文して出て来たのはいずれも、そういうタイプだった。上のあんがフタになっているから、下のスープと麺が熱々で、いつも最初のひと口で軽く火傷をするのが、私が広東麺を食べる際の“お約束”だった。

 そんなことを思い出しながらボーッと待っていると、「広東メン」が運ばれてきた。

広東メン

 おおっ、これはまさしく私がよく食べた広東麺だ。この野菜たっぷりのあん! 下がご飯ならまさしく中華丼だ。それにしてもコレ、盛りがいいねぇ。早速、レンゲを差し込んで、下の方からスープをすくってひと口。
 旨いとかそういう問題じゃなくて、これはかつて私が食べた広東麺と同じだ。すごく懐かしい。昔は化学調味料全盛だったから、昔の味が決して旨いとは限らない。ただ、それを食べてきた人間にとっては、懐かしい味だ。この「広東メン」にも化学調味料は入っているだろうが、気になるほどじゃないし、私にとってはそれをひっくるめて懐かしく感じる味だ。

麺のアップ。熱々で湯気が立ち上る

 しかもコレ、見てくださいよ。麺を箸ですくい上げるとホラ、こんなに湯気が立ち上るんですよ。麺はかなり柔らかくなっているけど、そこがまた私には懐かしい。「広東麺の麺は柔らかいモノ」と私の中ではインプットされているからだ。
 この味、この麺は40代以上の人にはかなり郷愁を誘うと思う。ただ、量が多いから、食べる時は要注意ですよ。



【このお店に関する過去の記事】
2005年12月15日「東村山カキフライ選手権エントリーNO.11」





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最終更新日  2007年10月14日 21時53分17秒
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