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東村山グルメ日記

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2006年11月03日
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カテゴリ:グルメ外
 11月2日午前9時、皆さんの思いが込められた署名簿を選挙管理委員会に届けました(その様子についてはこちらを参照)。

 届けた署名簿は2406冊、署名数は1万8543筆です。

 目標として掲げた数字が、有権者の3分の1である3万9000筆だったことを考えると、大幅に少ないと感じます。しかし、今だから言いますが、私は「1万集まるかどうか……」と思っていたから、「予想以上に集まったなぁ」というのが正直な感想です。
 考えてみれば、「住民投票をやろう」と思い立ったのは8月初旬のこと。誰も住民投票の経験がなく、手探りで進めていき、8月20日から署名ボランティアを募集。そして9月30日から署名スタート……わずか3カ月で、東村山に住む人全員にこの問題を知ってもらうことなど、できるワケがない。最低限必要な有権者の50分の1である2500筆も集まるかどうかと、私は思っていました。それが最低限必要な数の7倍以上も集まったのだから、スゴいことだと思います。

 ちょっと誤算だったことは、約4000冊配布した署名簿がなかなか回収できなかったことです。でもこれも考えてみれば、実際に署名してもらった署名簿を届け忘れたという人は、極々少数だと思います。多くは「あとから取りに来るのは面倒だから、ちょっと多めにもらっていくわね」と署名簿を持っていき、使わなかったのではないかと思う。
 そういうケースを想定してなかったので「あと1000冊以上も回収できていない。これが回収できれば2万、いや3万も見えてくるかも」と過剰に期待してしまい、最終的に出て来た署名の集計数に、多くの世話人は一時、落胆してしまいました。
 でも、積み上げられた署名簿を見て、世話人の誰もが「やっぱりこれはスゴい数だ」と思い直しました。
 意味は「数字」にあるのかもしれません。でも形として2406冊の署名簿を見せられて、「こんなの少数派だよ」と無視できる市長や市議はいないと思います。
 これはただの署名ではありません。名前だけでなく住所と生年月日を明記し、なおかつ印鑑または拇印を押したモノです。気まぐれではできない行為です。

 私はこの署名活動をする前、何度か「なぜ住民投票を求める署名数が有権者の50分の1なんだろうか?」と考えました。有権者のわずか2%です。いくら「少数意見を尊重するのが民主主義」でも、これは少なすぎないか?
 でも、実際に署名活動をやってみてわかりました。普通の市民が2%の署名を集めるのは、とてもむずかしいことです。チラシをつくるのにも、署名簿をつくるのにもお金がかかります。そこまでしてでも訴えたいことがあり、それに賛同する人が有権者の2%も集まれば、それは聞くに値するし、聞くべきだろう……と法律制定者は考えたのだと思う。
 単に名前だけを書く署名スタイルではなく、署名を集める人を限定し、生年月日まで明記させ、さらに印鑑や拇印まで求める署名スタイルにしたのは、2%の意味合いをさらに重くするためのモノだと思う。それが今回は15%も集まったのだから、何度も言いますが私はスゴい思います。

 だから私たちは胸を張って署名簿を市役所に届けました。

 署名をしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。



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 さて今後の日程なのですが、届けられた署名簿は選挙管理委員会が選挙人名簿と照らし合わせて精査し、11月21日に有効署名数をはじき出します。そして1週間の署名簿の縦覧期間を経て、11月29日に住民投票を行うための条例制定の請求をし、11月30日から始まる市議会に諮ってもらいます。
 私は有権者の15%にも上る署名を議会は無視したりはしないだろうと思っているのですが、すでにこんな動きが出ているようです。自民党の市議が「自民党東村山市議団ニュース」として配布しているモノに

「住民投票が行われたら、3800万円掛かる。税金の無駄遣いではないか」

と書いているのだとか。税金のムダ使いに関して考える意思があるのはスゴくいいことだと思います。ならば、東村山ヒルズに入る予定の公益施設の維持に毎年5000万円かかるということについてはどう思っているのでしょうか?(詳しくはこちらを参照
 建ってしまえば、向こう40年は毎年5000万円が使われるワケだ。20億円ですよ。11月1日付の「市報ひがしむらやま」に公益施設の内容が説明されているが、すでにある公民館やスポーツセンターで補える内容ばかり。幼児から高齢者までを対象にするというのであれば、ちゃんと東村山駅西口に安全に生けるにまず道路を整備し、コミューターバスなど“市民の足”をまず確保すべきなのではないだろうか? どっちが税金のムダなのか、せっかく考える意思を持ったのなら、大いに考えて欲しいモノだ。

 まあそんなことよりも何よりも、この自民党市議団の言い分は根本的におかしい。だってこれは「住民投票は税金のムダ使い」と、法制度そのものを批判しているのだから。訴えるべき相手を間違えている。そう考えているのなら、地方自治法を改正するよう国に働きかけるべきだろう。
 これは見方を変えれば、「自民党は住民投票条例案が提出されても反対しますよ」と早速、住民に対して“宣戦布告”しているようなモノだ。悲しい話ですね。だけど私は、自民党の市議の中にも心ある人はいると信じています。今回の再開発の地権者でもある長老市議がリーダーになっているから、仕方なく反対に回っている人もいると聞きます。
 私は社会人であり、組織の大切さについてわかっているつもりです。でも、それ以上に大切なモノもあります。自民党の市議である前に、1人の東村山市民としてこの問題を一度考えてみてください。そして愛する東村山のために今、何ができるのか、何をすることがベストなのかを考えてみてください。
 お願いします。


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最終更新日  2007年10月15日 00時27分16秒
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