東村山グルメ日記

　先週の「市民産業まつり」に続いて、今週末もイベントが目白押し。
　まずチェックして欲しいのはコレ。



　東村山駅の改札近くにドーンと置かれた酒樽。見覚えのある人、いるでしょ？　今月早々から置かれているのだが、これは毎年恒例となった「豊島屋酒造」の「酒蔵一般開放」の告知だ。



　今年は19日（日）午前10時から開催される。私は毎年、一家で出かけている。今年ももちろん行くつもりだ。



　続いて紹介するイベントは、何かと問題になっている東村山駅西口エリアのいいところを探そうということで企画された「トトロウォーク」。八国山をのんびり散策して、その後、ギャラリー喫茶「四季の花」で煮だんご（すいとん）を食べようという内容だ。
　19日（日）午前９時半に北山公園のあずま屋付近に集合。会食の参加費は大人５００円、子供２００円。会食をせず、散策だけ参加して帰るのもＯＫです。
　詳しくはこちらを参照。



　同じ19日（日）にはもう１つイベントがあるんですよね。それがコレ。



　これも毎年行われているモノで、東村山市の姉妹都市である新潟県柏崎市のＪＡ柏崎が地元の野菜や海産物を直売してくれるのだ。このほかフリーマーケットもあり、久米川駅南口のモザーク通りに行けば、いろいろと掘り出し物やお値打ち品に巡り合えるかもよ。



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　楽しいイベントではないが、すごく重要な集会も今週末に行われる。18日（土）午後７時から市役所の６階で開催される「カクリボウル解体・除去説明会」だ。
　実は再開発組合と市は13日（月）に説明会なしに工事に着手しようとしていたのだが、地元の教育関係者から抗議の声が上がり、急きょこの説明会が開催されることになった（経緯について詳しくはこちらとこちらを参照）。

　例の報道番組「リアルタイム」のリポートで、「この再開発で地元商店街に昔の活気が戻る」と話していた和菓子屋のご主人が誰あろう、西口再開発の事務局長なのだが、この人が「説明会を開くつもりはない」の一点張りだったらしい。アスベストや工事車両のルートなど周辺住民の安全にかかわることなのに、それよりも工期を優先させようとしているこの人が説明会で一体どんな説明をするのか？　ぜひ多くの人に参加してもらい、聞いて欲しいと思います。