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東村山グルメ日記

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2007年02月18日
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カテゴリ:寿司
 赤ん坊を抱えているお母さんは大変だ。私もできる範囲で家事などをしてサポートしているつもりだが、時々カミさんはグッタリした表情を見せる。そんなカミさんが先日、「また2人で美味しいモノを食べに行かない?」と言ってきた。私に異論などあるワケがなく、「いいよ。じゃあ、どこに行く?」と聞き返した。すると……。

「ダイヤ寿司!」

 カミさんの口からすぐに答えが返って来た。どうやら昨年末に食べた時のことが強烈に残っているらしい。
 というワケで、カミさんの両親に子供2人をみてもらい、2人して手をつないで「ダイヤ寿司」へ。

「さて、何を飲もうか」と飲み物メニューを見ると、「今しか飲めない生にごり酒」と書かれた紙があるじゃないの。カミさんはにごり酒が大好き。となれば、これを頼むしかないでしょう。

たてのい

 私が頼んだのは、秋田の純米酒「たてのい おり絡み」(630円)。ガスッ気があるのか、シャンパンのようにシュワワッと喉を滑っていく。ほんの少しだけ口に含むと、酸味を感じるのだが、グビッと多めに口に含むと今度は甘さが強くなる。不思議なお酒。

くどき上手

 カミさんが頼んだのは、山形の純米吟醸「くどき上手」(735円)。口開けだったせいもあるけど、スゴく香りがいい。少し飲ませてもらったけど、フルーティーでスッキリとした味わい。クイクイとイケちゃう危ないお酒だ。

 もちろん、2つのお酒にはそれぞれ、宮城の蔵元「阿部勘」の仕込み水がチェイサーとして出された。日本酒にチェイサーって、最初は戸惑ったけど、慣れるといい感じ。

お通し

「さあ、料理を頼もうか」と思ってメニューを見ていると、お通しが出て来た。サバを使った酢の物。サッパリしていいね。何よりサバが旨い。こりゃ刺身を頼むべきかな。

〆サバと真蛸

 ということで、まずは〆サバと真蛸を刺身でいただくことに。旨そうじゃないですか。

本ワサビ

「お好みでこちらを使ってください」と若大将は本ワサビを出してくれた。下を見ると……おおっ、これは鮫肌のおろしじゃないですか。早速、円を描くように擦ってみる。へぇ、香りからして全然違う。細かく擦れるから、ほとんどクリーム状で、香りもそうだけど、辛さも増す。カミさんはワサビが食べられない“お子ちゃま”だけど、私は大好きだから、これはたまらないね。

真蛸

 早速、真蛸に擦ったワサビを乗せ、醤油に付けてパクッ……いやあ、旨いねぇ。

〆サバ

 〆サバは写真では光の加減でわかりにくいと思うが、いい色合いで酢の入り具合もやや浅く、私好み。旨いのは言うまでもない。

貝の3点盛り

 次に出て来たのはカミさんのリクエストである貝の刺し盛り。左からタイラ貝、ホタテ貝、赤貝。タイラ貝とホタテ貝が乗っている大きな貝殻が、実はタイラ貝の殻なのだとか。こんなにデカいとは知らなかった。
 どれも旨かったけど、私が気に入ったのはタイラ貝。軽く炙ってあり、その香ばしさがたまらなく旨かった。

何気に旨いお新香

 このお店は何気にお新香が旨いんだよね。聞けば、キュウリなどは若大将が自分で漬けているのだとか。なるほど、旨いワケだ。

絶品のコハダのキュウリ巻き

 前回食べて夫婦2人して気に入ったコハダのキュウリ巻きを大将にリクエスト。この間はサプライズで出て来たのでわからなかったけど、今度は2人してジックリ大将の包丁さばきを見る。
 かつら剥きしたキュウリにコハダと大葉、ガリを乗せ、中心にキュウリの芯を置いてクルクルッと巻く。なるほどね、食べた時に口の中がとてもサッパリするのは大葉とガリのお陰だったんだ。
 では、いただきますか。

う(◎o◎)ま~~~!!!

 これは旨いなぁ。コハダが好きな人はぜひこの料理を食べて欲しいね。

阿部勘

 日本酒のグラスが空いたので、私は「くどき上手」を、カミさんは宮城の純米吟醸「阿部勘」(840円)を頼んだ。にごり酒だから、一升瓶をゆっくりと振って底にたまったオリを全体に拡散してからグラスに注ぐのだが、今回は「上澄みも飲んでみてください」と別のグラスに入れてくれた。カミさんと少しずつ飲んでみる。へぇ、スッキリした味わいだね。これにオリが加わると……へぇ、甘みが出てくるのか。
 私は日本酒のことなど全く詳しくないのだが、こういう飲み方をさせてもらうと、何となく通になった気分になれてうれしい。

鮪タタキ風サラダ

「パパちゃん、腹具合は?」
「お前はどうなんだ?」
「2分。まだグーグーよ(笑)」

 ということなので、ジャンジャン料理を頼むことに。
 まず出て来たのが「鮪タタキ風サラダ」(840円)。野菜と一緒に炙ったマグロが盛ってあるだけって感じなんだけど、食べるとこれが、

う(◎o◎)ま~~~!!!

 いやいや、これはいいよ。マグロもたっぷりだし、ヘタするとマグロの刺身を頼むよりいいかも。

焼き物三点盛

 続いて「焼き物三点盛」(840円)。左からマグロとネギを使った本物のネギマ、天使の海老の塩焼き、チーズとマグロの炙り、銀ダラの西京漬け。どれも旨いんだけど、チーズがやっぱりいいよね。前回は確かモッツァレラチーズの西京漬けだったし、寿司屋でこんなにチーズを上手く使うお店って珍しいんじゃないかなぁ。

サヨリ

 これはサヨリの刺身。ちょっと味の濃いモノが続いたから、こういう淡白なモノが入るといい感じ。

本日のかぶと焼

 舌がリセットしたところで出て来たのが、「本日のかぶと焼」(630円)。この日は見てわかる通り、鯛のかぶと焼き。頬周りなど食べるところがギッシリあり、旨いこと、旨いこと。お酒が進んじゃって困るんですけど。

サザエ壷焼

 これは貝好きのカミさんのリクエストで、「サザエ壷焼」(1050円)。私がひと切れ食べて、「おっ、旨いねぇ」と言ってるそばからカミさんはムシャムシャと食べまくり、ズズッと汁まで飲み干してしまった。ほとんど一気食い。よほど旨かったのか、それともよほどお腹が空いていたのか……。

サヨリの皮

 と、そこにこんなモノが出て来た。頼んだ覚えはないのだが……。
「あっ、これは先ほど頼まれたサヨリの皮を焼いたモノです」と若大将。
 へぇ、サヨリの皮なんだ。ひと口、パクッ……あっ、軽い塩味で旨い。1本と言わず、もっと食べたいくらいだ。

天使の海老とコハダ 玉子といくら

 じゃあ、そろそろお寿司を食べようか……というワケで、まずは天使の海老とコハダ、玉子とイクラを注文。

左からユズ塩の穴子、アジ、ツメを付けた穴子

 続いてはアジと穴子。穴子は2貫を半分に切って、ユズ塩とツメの2つの味付けにしてくれた。ちょっとしたことだけど、こういうのってうれしいよね。

天使の海老の頭 マグロ

 さっきお寿司で食べた、天使の海老の頭を揚げたモノが出て来た。前回も食べたけど、軽く塩を振ったこの頭、えびせんみたいで旨いんだなぁ。
 マグロを頼んだころに、味噌汁が運ばれて来た。

味噌汁 マグロとキュウリ、大葉の巻き物

 味噌汁には甘えびの頭が3つ入っているのだが、カミさんはこの頭も「美味しい、美味しい」とボリボリ食べてしまった。

「最後にもう1つ、何か頼もうか」と2人して考えていると、隣のカップルがマグロとキュウリと大葉の巻き物を頼んでいたので、「こっちもお願い!」と頼んでしまった。でもこれが大正解。後口サッパリで旨かった。



 美味しいモノを食べながら、子供たちのこと、勤める会社のことなど、カミさんはたまっていたモノを全部話した。やっぱりこういう夫婦2人の時間って必要だね。お腹もいっぱいになったし、話すことも話したしって感じで、カミさんはスッキリした表情。そういうカミさんを見ると、私もうれしくなってくる。

 手をつないでの帰り道。カミさんはボソッとこんなことを言った。

「あのお店って、『みき』に似てない? 日本酒も美味しいし、面白い食べ方で魚を食べさせてくれるし」

「みき」とは、このブログを始めるキッカケであり、ウチら夫婦がこよなく愛していたのだが、残念ながら閉店してしまった「小料理みき」のことである。実は私も、そんな感じがしていた。つくづく似た者夫婦だね。


【DATA】
住所:東村山市栄町1-16
電話:042-393-0162
営業時間:午前11時~午後3時(ランチタイム)
      午後5時~11時(ディナータイム)
定休日:水曜
駐車場:2台分あり
ホームページはこちら
若大将のブログ「鮨とお酒とハーブの日記」



【このお店に関する過去の記事】
2005年11月24日「これは絶品!季節限定のいくら親子丼」
2005年12月31日「満足度120%の寿司ランチ」
2006年11月28日「旨くて満足感いっぱいの寿司ランチ」
2006年12月28日「夫婦で美味しく楽しく忘年会」






最終更新日  2007年10月15日 01時03分00秒
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