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カテゴリ:焼き鳥・串焼き
深夜0時近くの時間に「焼き鳥が食べたい」と思った私。「軽く一杯だけ」と言うことで友人を呼び出して、久米川駅南口にある「とり一」へ行った。
久米川駅周辺の焼き鳥屋は大体、午後11時が閉店時間かラストオーダーというところが多い。だから深夜0時近くとなると、やっているのは「とり一」ぐらいしかないんだよね。と言っても、このお店も深夜1時までなんだけどね。 チェーン系の居酒屋でも焼き鳥は食べられるけど、どうも味気なくて……。やっぱり目の前で焼いてくれるのを見ながら飲むのが、好きなんだよね。 60分1本勝負ということで、ホッピーじゃなく、ビールで乾杯。 とりあえずのメニューとして「きゅうりの半ごろし」(300円)と「枝豆」(300円)。この時季はキュウリが旨いねぇ。「枝豆」も茹でたてを出してくれたから旨い。 と、そこに焼き鳥第1弾が到着。「つくね」(1本100円)と「皮」(1本90円)。どちらもタレでいただく。友人は塩派なんだけど、「つくね」と「皮」はタレの方が旨いと押し切った私。食べて、「やっぱりタレだよ」とつくづく思ったね。 焼き鳥第2弾は「鶏レバ」(1本90円)。これもタレで注文。これも旨いんだよね。 一応、口直し用に「おしんこ」(300円)も注文。いくら好きでも、タレが続くと口の中がまつたりしてくるからね。 焼き鳥第3弾は「ねぎま」(1本100円)、「とり軟骨」(1本100円)、「ねぎ焼」(1本100円)。今度は全部、塩で頼んだ。塩も旨いよね。 程よく満足感が得られたところでタイムアップ。夜中に焼き鳥なんて、体に良くないのはわかっているけど、たまにはいいよね……なんて言い訳、言い訳。 【DATA】 住所:東村山市栄町2-22-11 【このお店に関する過去の記事】 *2005年01月28日「個人的にとてもうれしい焼き鳥屋」 *2005年12月08日「リニューアルでより家庭的になった焼き鳥屋」 *2006年09月09日「夏の終わりのオヤジーズ 2次会編」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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