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テーマ:●食べた物の画像♪(84867)
カテゴリ:カレー・エスニック
昨年、東村山駅東口に「piaaz(ピアーズ)」、久米川駅南口に「ノアの箱舟」と立て続けにインド料理のお店がオープンし、「東村山にはそんなにインドカレーの需要があるのか?」と驚いた私だったが、驚くのはまだ早かったようだ。
ナント、もう1軒、インド料理店がオープンしたのだ。それが今回紹介するインドカレー&ナンハウス「ナンバガン」だ。 場所は久米川駅南口を出て右に進み、久米川通りを渡って最初の路地に入って真っ直ぐ進むと、右側にある。昨年10月に閉店したイタリア料理店「Nonna」のあった場所と言った方がわかりやすいかもしれない。 まずビックリしたのは、このお店、 ナント、お店のオープンは1月1日、つまり元日だったんですよね。しかも朝9時からって、気合入り過ぎでしょう。いやね、情報としては読者の方から教えてもらっていたし、わかってはいたけど、さすがに元日からは行けなかった私。じゃあ、いつ行ったのかって?……3日です。大して変わらないか(笑)。 店内レイアウトは「Nonna」とほぼ同じだけど、客席が見渡せるように厨房を少し改装したようだ。 メニューを見ると、セットは590円からいろいろとあるのだが、私は「お店の一押しです!!」とわざわざ書いてある「ナンバガンセット」(870円)を頼んでもることにした。 これは5種類の「本日のカレー」の中から2種類を選ぶことができるという。私はナスチキンとシーフードを選択した。 注文してから気付いたのだが、メニューには辛さに関する表示が全くなかった。辛くして欲しい時は、直接店員さんに言わなければいけないってことなのかな? まあ、何も言わずに注文したのだから、標準の辛さで出てくるハズ。初めて来たんだし、それでいいかもね。 しばらくして運ばれて来たのが、コレ。このお皿の盛り方って、インド料理店ではよく見かけるスタイルだよね。 器に入っているのは、左からインドの漬け物、シーフードカレー、ナスチキンカレー。そして真ん中にターメリックライス、その上にナン。「エッ?」と思ったのは、ナンのシッポ近くに目玉焼きがあること。目玉焼きでマイルドにしなければならないほど、カレーが辛いってことなのかな? とりあえずは、ナンをちぎって何も付けずにひと口、パクリ……大きさの割に厚みはないかな。味はやや甘い感じ。 ではでは、ナンをカレーに付けて食べてみますか。まずはナスチキンカレーから……あれっ? 全然辛くないや。味の方はまずまずかな。 続いてシーフードカレーを……うーん、こっちも全然辛くない。むしろちょい甘めかも。エビ、イカ、アサリがゴロッと入っていて食べ応えはある カレーの量は割とあるので、ナンはアッと言う間に食べ終えてしまい、今度はターメリックライスでいただきま~す。 ナンもいいけど、このカレーはライスの方が合うかもね。一番安い590円のカレーセットは、5種類の「本日のカレー」から1つ選び、それをターメリックライスにかけたモノだというから、今度はそのパターンで辛くしてもらって頼んでみようかなぁ。 あっ、そうそう。目玉焼きなんだけど、結局どうやって食べるべきか思い浮かばなくて、単にそれだけを食べちゃったよ。あの目玉焼き、本当はどうやって食べるべきだったんだろうか? もし知っている人がいたら、ぜひ教えてください。 【DATA】 住所:東村山市栄町2-2-14 電話:042-397-8302 営業時間:午前9時~深夜3時 ★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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