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ひがしたに1956

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2008.06.04
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カテゴリ:思いつくままに
歯の治療をすると二度と虫歯にならないと勘違いしている方が結構いるみたい・・・

虫歯は虫歯菌が原因だということははっきりしている。
という事は、虫歯になったところは虫歯菌がいた所、つまり歯の汚れを磨けてなかった所ということになる。

という事は虫歯になった場所を治療しても歯の手入れが同じなら、その治療した部分にまた汚れがたまって、その場所はまた虫歯になる!

治療した歯というのは決して元の歯に戻った訳ではなく、虫歯で失われた部分を人工物で修復しただけなので、自分の歯と修復物の境目からまた虫歯が発生する。
これを二次う蝕と言う。

そうお話をすると「私は一生懸命磨いているのに虫歯になる」と不満を言う患者さんがいる。

磨いているつもりでも歯ブラシなどの清掃用具が届いていなければ、磨けていることにはならない。
四角い部屋をまーるく掃除しても、部屋の隅っこの汚れは取れない。
掃除できていないと注意されて「いや一日中掃除していた」と恕こっているのと同じ。

何時間磨いていようとも肝心の所にブラシが届いていなければ磨けたことにはならない。

いくら上手に磨いても、歯ブラシだけでは口の中の汚れの60%ほどしか汚れを除去できないという研究がある。

掃除機で部屋の掃除をするときも部屋の隅っこや箪笥の裏などは、掃除機の先端を隙間用のノズルに変えて掃除するように、歯の間などは糸楊枝、デンタルフロス、歯間ブラシなどの補助器具で掃除をする方が短時間で効率よく汚れを取ることができる。

「磨いていること」と「磨けていること」
一字違いで大違いですよ~






Last updated  2008.06.04 23:09:15
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