カテゴリ:化学療法(抗がん剤:TS-1)
そういえば、TS-1 2クール目の10日目、生理らしきものが復活しました。
去年の6月末の初めての化学療法(TC療法)を1回やっただけで見事に生理が止まり、以後8ヶ月ずっと来ていなかったのですが、ここにきて復活した模様。 復活1発目だからか、経血の量がかなり多くて笑えました、40cmの夜用が2時間持たないんですからw 生理か否か(たとえば不正出血との違い)は厳密には血液検査等をしてみないと区別がつけられませんので、来月の血液検査でホルモン量を調べる検査をいれるそうです。 で、ホルモン量によっては今やっているTS-1は、ホルモン療法に変更になるかもしれないそうです。 私の場合、ホルモンレセプターが ・ER(+) 100% Score 3b ・PgR(+) 60% Score 3b とのことで、生理が復活するのはあまりよくないことみたいです。 そういえば、最近手指やひざ等の関節のこわばりがどんどん軽くなってきています。 生理が止まってからひどくなったこわばりが、生理の復活とともに治ってきたので、やっぱりこのこわばりは女性ホルモンが影響、つまり更年期障害的な症状だったのかなと、素人ながらに思います。 でもホルモンレセプターが+なので、ホルモンが増えると、その分再発リスクも高くなります。 それなら関節がこわばっててもいいからホルモン量が減って再発リスク減らしたいな。。。生理も来なくて楽ちんだからw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.03.30 11:27:06
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