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テーマ:インフルエンザ予防接種(358)
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インフルワクチンの予防効果16%
今年流行のウイルス株と一致せず 米CDC 2022.03.11 Fri posted at 15:31 JST 今季のインフルエンザワクチンの流行中の株に対する予防効果は16%だとCDCが発表 GEORGES GOBET/AFP/AFP via Getty Images (CNN) 今シーズンのインフルエンザワクチンは、現在流行しているウイルス株とうまく一致していないことが、米疾病対策センター(CDC)が10日に公表した暫定データで判明した CDCは同日、まだインフルエンザの季節は終わっておらず、この推定が変わる可能性もあるとCNNに説明した 只、今シーズンのインフルエンザは新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前に比べて それほどの流行は起きていない ◆インフルエンザワクチン 大部分がタイムラグのある情報に基づいて決定される。 ウイルスは常に変異する 次のシーズンのワクチンにどの株を含めるのかは 毎年2月、米国の専門家パネルと米食品医薬品局( FDA)が決定する 1回の接種で予防できるのは 3~4種類のウイルス株のみ 詰まり専門家は その年の秋に何の株が流行するのか❓❗️を 推測しなければならない ワクチン効果は上手く行った年でも60%程度 低い時では10%になることもある 今シーズンは、昨年10月~今年2月半ばまでに インフルエンザワクチンを接種した 大人と子ども3636人の調査に基づくと 主に流行して居る A型(H3N2)ウイルスの感染リスクは 抑えられて居無いラシイ事が判明 ワクチンの感染予防効果は 統計的に有意とは看做され無い16%に留まった 只、調査対象者が不十分な為 有効性を確実に見極めるには至って居無い この内容は、CDCの罹患率・死亡率に関する週間報告に盛り込まれた ◆CDC たとえ感染は防げなかったとしても シーズン後半に流行するかもしれない インフルエンザ関連の深刻な合併症は 予防できる」として 引き続き接種を呼びかけて居る 🌟超📰黒星★新聞社☆Group お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.03.11 20:26:46
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