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カテゴリ:ハードと周辺機器
![]() まあ話題の任天堂3DSの対抗商品としてちょっとしたマイナーチェンジでもするのかと思いきや、まあ予想の斜め上をいくSONYらしい”ちょっと空気の読めてない化け物”を出してきたといった感じ。 ・PSPの4倍の解像度(960×544) ・5インチ有機ELディスプレイ ・ARM Cortex-A9 4coreプロセッサ(なんと4コア!) ・GPUも4コア!! ・Wi-Fi、BlueToothどころか、なんと3G回線対応 デモンストレーションでは、PS3タイトル短期間で移植して実際に動いているというプレゼンテーションを行っていた。 Cellにこだわらず、iphoneなんかにも使われているARMアーキテクトを採用していたり、GPUもARMと相性のよいGPU使っていたりと、PS3発売当時の「ソフトウェアが作りにくい」といった問題も回避しつつ、モバイル端末としてはかなり高スペックな仕様になっているみたい。 デモで紹介されていたソフトは ・みんなのゴルフ ・アンチャーテッド ・KILLZONE ・レジスタンス ・リトルビッグプラネット ・Codシリーズ ・メタルギアソリッド ・龍が如く といわゆるPS3で鉄板になりつつあるソフトウェアの数々。 PS3ソフトウェアの短期間での移植も可能というのは全くとんでもないポータブルゲーム機と言えよう。 なんかネットとか見ていると、 「こんなんでたらPS3いらないじゃん」 と言う短絡的な発言も散見されるが、逆に注目したいのが、5年前に鳴り物入りで発売されたPS3の性能が僅か5年で手のひらに収まるという"集積技術"の進化にある。 プレイステーションが発売されたのが、1994年 プレイステーション2が発売されたのが、2000年 プレイステーション3が発売されたのが、2006年 と考えると、今年このNGPが発売された後、2012年の年末にはさらに進化した プレイステーション4が出てくる可能性もある、 2011年の今、手のひらにPS3の性能を持つというNGPが発売可能となるというなら、その進化した集積技術ははたして2012年に出るかもしれないPS4をどんな代物にするのかかなり興味をそそる所である。 とカッコよく称賛してみたが、1点せこい苦言を述べたい。 私の手元にあるPSP GO・・・・どーすればいいの?・・・・orz NGPが5万ぐらいでもいいからPSP GOを持ってる人は1万引きで購入できるとか、そんなじゃパネット高田みたいな下取り特典つけてほしい(笑) ![]() 15時までのご注文は即日発送!土・日・祝も休まず営業!【送料無料!】【中古】PSP go 本体 ピアノブラック(PSP-N1000PB)【smtb-k】【w3】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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