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●東北楽天3-9千葉ロッテ(コボスタ宮城 21,135人) -延長11回- -対戦終了- (千葉ロッテ13勝12敗) (勝)涌井(15勝9敗) (敗)相沢(1敗) 千葉ロッテ 涌井、内-田村、吉田 東北楽天 則本、永井、武藤、入野、福山、小山伸、松井裕、相沢、西宮-嶋 東北楽天は延長の末敗れ、借金26でシーズンを終えた。3-3の十一回、1死満塁から8番手相沢が押し出しの四球を与え、鈴木の右中間2点打で計3点、9番手の西宮も3点を奪われた。打線は同点の六回にウィーラー、フェルナンドの適時打で勝ち越したが、4番手入野がつかまり追い付かれた。 東北楽天の則本が2年連続で最多奪三振のタイトルを手にした。5回を投げて六つ奪い、自己最多のシーズン215奪三振。「ことしも取れるとは思っていなかったのでうれしい」。10勝11敗と3年目で初めて負け越したシーズンだったが、「1年間投げ抜いたご褒美」と表現するタイトルをがっちりつかんだ。 東北楽天で一時代を築いた2投手が、慣れ親しんだ本拠地のマウンドとファンに別れを告げた。今季限りでの引退を表明していた永井と小山伸。それぞれ9年間と19年間の現役生活に終止符を打った。
今シーズンもお疲れ様でした今年ほど、試合を観ないシーズンはありませんでしたねw
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最終更新日
2015年12月25日 16時21分06秒
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