今夜は、抜群にキレイな音色(オンショク)のギターと
抜群にんまいトロンボーンのインプロを聴きにやって参りました。
ギターとトロンボーン、あんまない組み合わせ。
んでも他人の仕事心配してたら職場出るの遅くなっちゃった!!
20:30頃やっと到着。サエナイ。勿論始まってますがな。
スイマセンスイマセン状態で入っていき、空きっ腹にビィル。
あーーー。
好きな音たちが、絡んでないようで実はビッタリ合わさって聴こえてくる。
神戸さんは思ったよりもエフェクタをパチパチしてなくて、
ベースギターみたいな重たい音や、アコギみたいな柔らかい音を、
時折ループの線に乗っかって自由に弾きまくる。キレイ!
ノイズもとても心地いい美音の轟音。
JAZZ的フレーズは深く力強い音質でクリアーに点てられる。
後藤さんのインプロは、いつもの「楽曲内でのアドリブ」とは異なる魅力。
ただし真髄となるものを保ったまま上手くずらしながら自由に遊んでるカンジ。
今日ここにしかない音の混ざり、生み出す空間の輪郭。
I.W.ハーパーのソーダ割りがほっぺたを温まらせ、
帰り道にはお腹すいてたことを思い出させた。
今日の晩ごはんは酒と美しいインプロっちゅうことで!