「みんなイヌ、みんなネコ」というイベントで
山田稔明さんと近藤研二さんの無料ライブがあるというので
仕事をフレックス退社して新宿京王百貨店へ。
昨日もこのイベントに来たけど、
昨日よりもまだ家族連れが少ないという事は、
ワタシと同様、今日が仕事だという方々が多いのだなぁ。
となりのしまじろうに群がるお子達の叫び声の中(笑)、
山田さんの素晴らしく抜けのいい歌声、
近藤さんのお見事過ぎるギタープレイに心地よい歌声、
1時間弱の、猫男子おふたりによる、
犬愛猫愛あふれる素敵なステージでした♪♪
やっぱ「日向の猫」にはイントロから涙腺刺激するスパイスがあるらしい。
むぎ(猫)ちゃんの「天国かもしれない」に匹敵する。
あれはむぎ(猫)ちゃんの前口上だけで泣けるんだよな(笑)。
さくら(ΦωΦ)が元気に暮らしてたときから号泣してたもんな。
山田さんは、ご自身の先代猫ポチが書かせてくれた曲だといってた。
愛する動物を亡くした者の琴線にふれる、
日常のなかの静かな欲求を歌った名曲。
叶わないのはわかってはいるのだけれど、思わずにはいられない。
♪でも本当はね わがままひとつだけ♪
ワタシの人生を変えた運命の猫、さくら(享年15歳)