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カテゴリ:旅
朝食後、しばらくしてLAに到着。
空港はかなり離れているのか、有名な山上のHOLLYWOODの文字、高層ビル群を過ぎてもしばらく飛んでいた気がする。 着陸しても混雑しているらしく、十数分機内に。 そのせいか、入国審査に向かう途中で、乗り継ぎの人間にExpress Connectionという赤い紙が渡される。 係りの女性にナンバー2に行きなさい、と言われたもののいざ自分の番になって何も記入していなかったため、書いてから来なさいと担当官に言われてまた列の最後。 くさらず、ちょうどいいタイミングだったのでここで初めてトイレに行く。 再度自分の番が回ってきて驚いたのは、9.11の影響か両手の指紋と目の撮影という処理が追加されている。 すぐ終わったもののESTAといい、実にやっかいな世の中。データはいつまで保存なのだろう。 この時点で出発まで1時間半蔵ぐらいだったので、旅の恥は掻き捨てのままに乗り継ぎはどこか、聞きまくる。 一旦、出て国内線カウンターに行け、とのことだったがアメリカンエアラインの名前を探したところAのところにない。 よく見るとここではなく、4番となっていたので向かう。 その途中で冨岡さんに再会して、ようやくお礼を伝えることができる。 4番に着いたものの、バスらしき車が来る気配がない。 またしてもここで係りの女性に聞くと、この上だよ、というのでようやくバスで向かうのではなく国内便の出発ロビーが上にあることがわかる。 すでに長蛇の列が出来ていて、持ち物検査の順番が来る頃にはかなりの時間が経過。 いざ、自分の番になると、靴は脱げ、ベルトは外せ、上着も、帽子もといった感じでとにかく面倒。 やっと終わったと思ったら、僕のベルトを白人がつけようとしている。怒る気になれず笑うしかない。 やっと搭乗、座席は16F、今回も希望通り窓側で隣のアイルシート側にはお金持ちっぽい中国だかベトナム系の夫婦。 噂には聞いていたが、ダブルブッキングがあって少し離陸までにもめていたが飛び立てばラスヴェガスまで1時間ちょっと。 途中、眼下を見下ろしながらここまで砂漠というかごつごつした山とは思っていなかったので正直驚く。 映画眼には眼を、のラストで広がる砂漠を思い出す。 ラスヴェガスのマッカラン空港からはシャトルバスで$6、あっという間にホテル。チェックイン。 リゾート税、WiFiの説明を聞いて、部屋に。カジノタワーRoomNo.505 いざ、AEEのレジストレーションへ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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