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カテゴリ:旅
ラスヴェガス最終日。結局ストリップ周辺には行かなかったけれども、十分満足したものといえる。
4時ごろ寝て6時前に起きる。ウェイクアップコールを頼む必要がなかったことになる。 朝食をすませ、8時半蔵ホテルのシャトルバスで空港に向かう。約5分後に到着。 しかし、ここで思わぬ落とし穴が。 10時20分LA経由サンフランシスコ行きが、LA-サンフランシスコ間が霧のためキャンセルされた、とのこと。 しかも一番早い次の便が19時台、17時台のキャンセル待ちにエントリーしてとりあえず手続き。 絶望的な気持ちになるが何故か霧のサンフランシスコという曲が浮かぶ。 時期にもよると思うが、午前中は霧の可能性が高まるということか? AAのせいではないのに、何だか少し憎い。 自動的に最も早い便に仮エントリーするシステムがあってもよさそうだが。 手荷物検査で中を開けられて調べられたが、時間はいくらでもあるのでどうぞどうぞと言った感じ。 LAには何事もなく11時半蔵頃到着。 カスタマーセンターに一応かけこむが、ミールクーポン交渉も失敗に終わる。 しばらくコーヒーを飲んだり、本を読んだりして過ごして16時ごろキャンセル待ちのゲートに移動。 確かにスタンバイリストに名前が表示されるが17番目。 もしかしたらという一縷の望みも、結果的にリストが7番目になったところで絶たれてしまう。 これでいよいよ、19時台のフライトということになったので、メキシコ料理で食事をすることにする。 ブルー・ムーンというビールのラージサイズとチキンファジータサラダを注文したものの、いくら食べてもなくならない。 ビールも途中苦しくなって、もうちょっとで残しそうになる。 ようやく食べ終えたのが、搭乗45分前の18時。 $25超、僕好みのフロントの女性に、$30渡すと、 本当にいいのか? みたいなことを言っていたが、気にせず店を出る。 あとで旅行ガイドを読んで気づいたが、チップは税前の10~15%だからこれまで僕は少しだけ多く払っていたことになる。 いざ離陸するとサンフランシスコまではあっという間。 ラスヴェガス-LAに引き続き、何故かホットコーヒーのサービスがないというのがげせない。 サンフランシスコはLight Rain、結構寒い。 空港からホテルまではBARTで向かうが、チケット販売機は不思議なシステム。 買いたい切符分をボタンを押して、積み上げていくもの。 10番目のパウエルストリートでおりたものの、進行方向前寄りに乗ったため、地上に出てからまたしても迷ってしまう。 人に聞きながら、ニッコーホテルに着いたのは22時過ぎ。 WiFiも使えるということだったが、何故か接続できず。 Showtimeも映らないことが分かり、あきらめてお風呂に入り寝ることにする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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