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カテゴリ:合掌
前日、20時過ぎに寝たにもかかわらず結局7時過ぎまで寝てしまう。
お昼、いもやで食べようと思ったが13時過ぎだというのに行列ができている。 やはり夕方でないとダメそう。 結局、七色という外で若いお兄さんが呼び込みをしている店に入る。 ランチ500円均一という売りだが、他に何がついているかがわかりにくいのが少し残念なところか? とにかく神保町は500円でも高いほうかもしれない激戦区なので、僕がいる12月末まで持つかどうか。 夕方、昨日ぐらいからニラレバクンから誘われていた北千住に急遽行くことに。 ニラレバクンからは19時までには、と言われたが17時過ぎにはすでに到着。 まずは久助。生ビール2杯、室蘭やきとり、広島産カキフライ、しめて1300円 室蘭やきとりよりも、自家製タルタルソースが素朴にうまかったかも。 僕はモーホーではないけれど、タッパのあるかっこいい店員がいた。 次にマタドール。行くとすでに2人が外の椅子で待っている。 すごいなあと思いながらも、一向に順番にならないと思っていたら、開店が18時ということに途中で気付く。 18時チョイ過ぎに、やっと扉が開く。店内はカウンターのみ。 並び順でこちらからどうぞ、とカウンターに座るよう指示されるがそこで少し違和感。 店員は、その時点では厨房内の男性のみ。マスターだろう。 一人で黙々と作っているのだが、すべてが見えるだけにそれが少しじれったい。 同時に作ってもせいぜい3人分。一気に7人座ったけれどもどうにもならない。 注文したのは1000円の贅沢焼牛らぁ麺。 素人の僕には、牛骨と言われても違いが正直ピンと来ないけれども、スープは比較的フラットな感じ。 ローストビーフのような肉がいきなり目に入るが、それよりも筍がうまかった。 またいつか食べてみたい気もするが、酒飲みとしてはたとえ1300円でも久助に軍配が上がる。 2店舗行脚を終えて、まだ18時半蔵前。 携帯のバッテリーが切れていたこともあるが、ニラレバクンとは会わないまま帰宅の途に。 東武線を乗り継いで亀戸水神駅で降りてテクシーで帰宅すると、ついに桑名正博死す、のニュース。さすがに戻れなかったか。 それにしても原田芳雄に続いて、またしても不死身の男が力尽きたというのがいたたまれない気持ちになる。 最近だと、日本映画専門チャンネルのションベン・ライダーで見かけたような。月のあかり、どこかで流れないかなあ。合掌。 22時、スーパードラマTVでヒューマン・ターゲットS2-6、ゲレロの秘密、原題はCool Hand Guerrero この原題は、多分、ポール・ニューマンの暴力脱獄にあやかっている。 エイムズの声、佐古真弓のキャラクターが実に合っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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