味噌汁、漬物と色々と活躍してくれる野菜、白菜を育てました(
白菜栽培記録をご参照下さい)。
普通の白菜は大きすぎるのでミニ白菜という品種を育てました。
品種は黄味小町というミニ白菜です。
種をまく時期が少し遅いので、苗ポットに適当な土(培養土)を入れて、夜は室内、昼は外に出して成長を促進させました。
苗より種から育てたほうがとっても安いです。
この袋で育つ苗の本数は、およそ250本です。
まずは、土づくりです。適当に耕します。
消石灰を1平方メートルあたり200g程度まいて耕します(土と混ぜます)。
(消石灰は念の為にまく。phが気になるのであれば、
PH測定キットを使用し栽培植物の適正phに調整します。今回はあまり気にしません。)
消石灰散布一週間後、肥料をまいて耕します(土と混ぜます)。
(家庭菜園であれば、消石灰・肥料散布・苗植え同日施行で良いと思います。)
肥料散布1週間後、
マルチ (黒いビニール)を張りました。
(マルチは地温を上げたり、雑草の成長を抑えたりと様々な効果があります。)
9月下旬
ミニ白菜を苗ポットに入れて育てていたのを、畑に植え大目の水を撒きました。
11月下旬
放置状態で収穫に至りました。
サイズが小さいので保管に便利です。
病気の対策はコチラを参考にして下さい。
害虫の対策はコチラを参考にして下さい。
家庭菜園の本などを参考にすると本格的に作る事が出来ますよ。
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