空と雲14
晴れ渡った青い空にぽっかりと浮かぶ白い雲・・・テーマからすればそんな作品を発表するのが正道でそのような写真を見ていただきたいと思う気持ちでいっぱいなのですが敢えて今回はこれでチャレンジです!いやぁ~やっぱりヤメておけばよかったかなぁ~いかんいかんブレてはいかん写真家に心のブレは禁物ぢゃ!←ってなんでやねん~???↑写真についてのコメントはまた後ほど~と言うわけでこの写真は奈良県は東大寺二月堂というところの境内から撮影したものですそうですあれは忘れもしません!エーッと何だったっけなぁ。。。あれは確か・・・ウ~ン・・・あのぉ~・・・ってメッチャ忘れてるやん!!!とまぁそんなベタな冗談はさておきまして~ 私、オッサンはこの場所から眺める夕日が好きでちょこちょこ訪れるのですがこの日もそんな感じで佇んでいたのです・・・すると急に雲行きが悪くなりだしたかと思えば見る見るうちに眼前にこのような風景が現れたのでした天候の急変は特に珍しいことではないのですがこの写真のように地上にある樹木や建物と暗雲の境界を夕焼けが縁取るように浮かび上がらせる・・・ほんの数分間ほどの出来事でしたがこのような光景はこれまでに見たことがありませんでしたまさしく神降臨!おっとここはお寺なので仏降臨!の前兆かと感じてしまうほどでしたその後もこの場所へは何度となく訪れてはいますが残念ながら未だ同じような光景に出会うことはありませんつい先ほどまでの光景は何だったんだ!まるでタヌキにつままれた・・・ちゃうちゃう狐につままれたようでした(ところで狐はいったいどこをつまむのでしょうか?なんか気になる・・・)←数分後の様子ですそれにしましても東大寺二月堂の夕景はとても素晴らしいです未体験の方は一度訪れてみてはいかがでしょうか春の「お水取り」でとても有名なところです只今、開催中!“空と雲14 ブログトーナメント”