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コルク抜きを使わなくても簡単に開けることができ、 ブショネ(木製コルクに由来するワインの不具合)の心配もない、 スクリューキャップ。 でも・・・ あのコルクを抜く一連の動作をしないとワインらしくない。 何か安っぽく見える。 そう思っている方もいらっしゃるのでは・・・ そんな思いとは関係なく、 スクリューキャップのワインは確実に増えています。 最初はオーストラリアやニュージーランド のそれ程高くないものに多く見られましたが、 デイリークラスでは、 チリ、アルゼンチン、アメリカ、南アフリカ、 スペイン、ドイツ、もちろんイタリアやフランスにもあります。 ニュージーランドでは3000円近いものに、 フランスでもシャブリやブルゴーニュ・ブラン、 低価格のボルドーなどで採用しているワイナリーもあります。 料飲店でお客様にボトル売りのする際には・・・ という場合は仕方ないですが、 ご家庭で飲まれる時にスクリューキャップを敬遠すると、 ご自分で選択肢を狭める結果となってしまします。 これから先は、ますますそうなると思います。 近い将来、「デイリークラスでコルクのワインって珍しいネ」と 言うような時代がくるのでしょうか??? ときどき登場する 間野 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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