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コルク抜きを使わなくても簡単に開けることができ、 ブショネ(木製コルクに由来するワインの不具合)の心配もない、 スクリューキャップ。 でも・・・ あのコルクを抜く一連の動作をしないとワインらしくない。 何か安っぽく見える。 そう思っている方もいらっしゃるのでは・・・ そんな思いとは関係なく、 スクリューキャップのワインは確実に増えています。 最初はオーストラリアやニュージーランド のそれ程高くないものに多く見られましたが、 デイリークラスでは、 チリ、アルゼンチン、アメリカ、南アフリカ、 スペイン、ドイツ、もちろんイタリアやフランスにもあります。 ニュージーランドでは3000円近いものに、 フランスでもシャブリやブルゴーニュ・ブラン、 低価格のボルドーなどで採用しているワイナリーもあります。 料飲店でお客様にボトル売りのする際には・・・ という場合は仕方ないですが、 ご家庭で飲まれる時にスクリューキャップを敬遠すると、 ご自分で選択肢を狭める結果となってしまします。 これから先は、ますますそうなると思います。 近い将来、「デイリークラスでコルクのワインって珍しいネ」と 言うような時代がくるのでしょうか??? ときどき登場する 間野 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
缶のワインも販売されていますし・・・・・。
ワインの良さをお手軽に広めるには、いい手段かも知れませんね。(^O^) でも、やっぱりコルクの方が何となくいいですねぇ~。 (2008.07.15 21:13:56)
最近、近くで買った、スクリューキャップのチリワインがまずかったので、ちょっとショックでした。
安かったのですが・・。 (2008.07.16 21:03:25)
サンボ1968さん、やっぱり現状だと、コルクの方がこれからワインを飲むんだ、という感じはありますよネ。(スクリューキャップだらけになると変わるかもしれませんが)
pippi2003さん、残念でございました。スクリューキャップを嫌いにならずに、またスクリューキャップのワインも買ってください。 (2008.07.20 23:30:50) |