テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:鬱病
意外とやらなくてはいけない事があったようです。やったことは、こんな感じです。
午前中 :市役所に手続きに行く。 午後の部:嫁さんの免許更新に付き合う&疲れたと言っていたので温泉に連れてく。+晩御飯を自分が作る。 まあ、これといって変わった事もないのですが、今日あった二人の変わった方の紹介でもしておきます。 二人とも午前に登場するのですが、一人は市役所での出来事。自分が申請書類を書いていると、おばちゃまが突然乱入してきて、 おばちゃま「私なんだけど分かる?お客様よ??」 市役所の人「すみませんが、ご用件とお名前を教えていただけますでしょうか?」 おばちゃま「税金とっている身分で偉そうに言わないでよ。云々・・・。」 おばちゃま、アホ?54万人位市民はいるだろうに、分かるわけ無いじゃん。挙句の果てには、用件忘れたから帰るだって。ありえない・・・。市役所の人も楽ではないんだな~と実感。どの仕事でもやっぱり嫌な事はあるんだな、と改めて思った次第でした。 二人目。港でカモメにえさをやっている、見るからにホームレス系の方。なぜか自分はこういう方が好き?で、見かけると意外と声を掛けてしまうアタッカーです。案の定、ユニークな方でした。 その人の目的はギャンブル。わざわざ渋谷からここまで遠征して来たそうです。しかもホテルで宿泊してギャンブル。ありえない・・・。しかもギャンブルだったら、ちょうどその時間にやっているのでは?と思わず聞いたら、「入場する金さえなくなった。しかも帰れない。」 帰りの分くらい残してギャンブルしてください。うちの市は、皆様のような方が沢山住んでますよ。公営ギャンブルも考え物ですよね。こういう人を増やしてしまっているんだから。まあ、やる方にも当然守るべき限度があるのは当然で、ここまではまってしまう人の方が問題なんでしょうけど。 そのおじさんとも一時間弱話していたんですが、最後には「若社長、俺を雇ってくれ。」どの話の流れで自分が社長になったかも分かりませんでしたし、だいたい今、時分はアルバイトの身。その事を話すと、「社長、冗談はいいから。雇えないならそう言ってくれ。」なので、今はアルバイトですから雇えませんとお話ししました。以下このループ。 ヤバイ。ツボに嵌りかけてると思ったときに、運良く携帯が鳴ったので帰りました。しかし面白い人がいるものですね。だいたい、カモメのエサ買うならそれで家帰ればいいのに。あ、家無いのか。こうやって、うちの住んでいる所はユニークな住民を増やしていくようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.24 21:33:06
コメント(0) | コメントを書く |
|