テーマ:旅の写真(3472)
カテゴリ:心に残ること
10月18日 真夏のような暑さの中 嵐山 渡月橋を渡らずに、天龍寺へ 紅葉はまだですが柿の実が色づいているのが見えました 天龍寺は臨済宗のお寺で禅寺です 美しいお庭と竹林が有名ですね~ 法堂(はっとう) 天龍寺のホームページの説明によると 元治元年(1864)の兵火にて焼失、その後明治になり 江戸後期建立の雲居庵禅堂(選佛場)を移築、禅宗七堂伽藍のひとつとした。 とあります。なるほど それで「選佛場」という額があったのですね~ 「方丈の縁側」 さすがに天龍寺の方丈縁は長いです~ 二つの方丈のうち、こちらは大方丈です 正面には関牧翁老師(天龍寺第8代管長)の筆による扁額がありました 厳しい筆致です 大方丈の裏側には有名な「曹源池」があります まだ紅葉には早かったのですが美しい庭園でした あまりのいいお天気に、どう撮っていいのか四苦八苦(恥) いろいろ試してみましたが・・・ これが何とかお披露目できる1枚です もう少し写真の腕が上がったら、もっと違う撮り方もできたのかもしれませんが・・・ 今はまず、これで ゴメン 曹源池から大方丈を透かして法堂を ・・・・・と思ったら 同じようなことを考えていた人と 鉢合わせ 法堂の甍の波がキレイです~ つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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