2006/07/03(月)17:42
愚痴です・・・すいません。
中学校の図書室業務員として働きはじめて早三ヶ月。
図書室内での度を超えたおしゃべりに…(そういうもんか?と)忍耐。
図書室内での追いかけっこも、トランプ遊びにも…(いいのかこれで?と)忍耐。
図書の無断持ち出し、返却期限無視も(注意すれど注意すれど)一向になくならない。
乱雑・乱暴な本の並べ方にも(これが私の仕事だから、と)忍の一字。
でもさすがにこれだけは許せないっ!信じられないっ!
いったいどんな感性を持ってすればこんなことが出来るんだー。
それは本を投げるという行為。
投げる、というより投げつけるって感じだな。あれは。
当然投げられた本は破れたり、角が歪んでしまったり。
それも一冊きりじゃない。次から次へ…。
黙っていられなくて注意すれば、私自身に向かって本を投げつけられ、
危うく直撃はまぬがれたけれど…怒るよりもあきれた。
なんなんだ、これは。これがいまどきの中学生なのか??
「いやいや、これはあくまで一部の生徒。」と自分をなだめようとするものの
ふつふつと湧いて出る怒りはどうしたっておさまらない。
哀しくなるのは言葉が届いてないってこと。
いくら伝えてみたところで
まるきり他人事みたいに「何で俺が言われなくちゃなんないの」とくる。
全然罪の意識を感じていない人間に、反省を促さなくちゃいけないなんて
時間の無駄としか思えん。
正直言って相手したくない。
大人気ない、と言われても本を乱暴に扱う人間は嫌いだ。大嫌いだ。
一体、何しに図書室に来るわけ?ストレス解消?
だとしても本に当たるな。私に当たるな。
いまどき、学校や先生に文句を言ってくる人って多いらしいけど、
こういう生徒たちを見ているとこっちがいいたくなってくる。
「親の顔が見てみたい。(いや、ホントは見たくない。)
一体どういう育て方をしたら、こういう子供が出来あがるんですか。」と。
・・・すいません。思い切り愚痴ってしまいました。
だって、悔しい!悔しい!悔しい~!