「自分の『普通』嗤われるの嫌」命絶った20歳の女性 届かなかった支援、母の苦悩
なんてことだろう・・・
内閣府が出しているリーフレットには、きちんと
「この法律に書いてある障害者とは、障害者手帳を持っている人のことだけではない」
と明記されているし、診断を受けていないから、合理的配慮の対象にならないわけでもない。
なのに、診断がないから支援ができない、配慮もできないとは、いったい何事か。
それがまた、支援のプロの口から出ようとは、信じられない。
もうひとつ・・・
さっき、色々調べていて驚いたのは、ある県の、ある学校では、合理的配慮申請書なるものが必要で、その条件の中の一つに、
”医師の診断書(三か月以内のもの)”
があったこと。
せっかくできた「障害者差別解消法」
そして合理的配慮の実施。
機能させようよ・・・
こんな悲劇をもう繰り返さないためにも・・・
あーささんの新刊!!
超超超おすすめ!!!(*^^*)
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ひいちゃん朗読 人権作品コンクール最優秀賞受賞 「ぼくの人生こんぺいとう」
「光への手紙」 作詞 : ひいちゃんパパ 作曲・歌 : 人力車さん
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Re:「自分の『普通』嗤われるの嫌」命絶った20歳の女性 届かなかった支援、母の苦悩(05/28)
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☆楓翔☆ さん |
机の上だけで支援を考えるからこういうことが起きるんでしょうね。ほんとうの支援とはなにか。もっと啓発していかないといけないとおもいます。
(2019年05月31日 18時46分08秒)
Re:「自分の『普通』嗤われるの嫌」命絶った20歳の女性 届かなかった支援、母の苦悩(05/28)
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パンジー さん |
初めまして。長文失礼します。先日 ひいちゃんにっき を注文し、読ませていただきました。きっかけはYouTubeで光さんの動画を視聴し、そこからブログのひいちゃんにっきにたどり着きもう少し詳しく知りたいと本を注文したものです。河上さん一家(ひいちゃんファミリー)の障害への向き合いと熱心さがすごく伝わりました。実は私は多動の傾向があり(診断はされていません)、学校で席に座っていても立ち歩いたりするのとはないのですがどうしても体を動かしてしまう時があります。それで周りに不快な思いをさせてしまい、謝罪したこともありました。直そうとは思い努力もしましたが、高校卒業まで直せませんでした。他にも人と違うところがあり、小・中学生の時は周りとうまくいかないことも多々ありました。学校の先生とも話をしましたが、日本は他の人と少し違うと疎遠してしまう傾向がありそれで苦しい思いをしている人が多数いるのは事実です。それをなくそうと努力してくださっているひいパパさんは素晴らしいと思います。自分を弱い人とは言わずにこれからも頑張ってください。応援しています。メール宛に感想として送ったのですが、送信できないようなのでコメントさせてもらいました。
(2019年06月02日 01時59分14秒)
Re[1]:「自分の『普通』嗤われるの嫌」命絶った20歳の女性 届かなかった支援、母の苦悩(05/28)
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ひいちゃんファミリー さん |
☆楓翔☆さんへ
コメント感謝です。
僕にもできることを、淡々と、粛々とやっていこと思います。
(2019年06月02日 12時28分54秒)
Re[1]:「自分の『普通』嗤われるの嫌」命絶った20歳の女性 届かなかった支援、母の苦悩(05/28)
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ひいちゃんファミリー さん |
パンジーさんへ
コメント、ありがとうございます。
メールをくださろうとしたのですね。
何が原因で送信できなかったのか不明ですが、申し訳ありませんでした、
こうして応援してくださることが、大きな励みにもなります。
また機会がありましたら、気軽に書き込んでくださいね。
(2019年06月02日 12時34分10秒)