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2010/03/08(月)15:54

青木さやかさん♪

子育て日常生活(243)

本日のニュース! 青木さやかに第1子の女児誕生「我が子は想像以上に一瞬で宝物に」 青木さやかさんに、本日、女の子の赤ちゃんが生まれたそうです。 彼女は、最近、とみに、雰囲気がよくなって、 とても表情も柔らかく、綺麗な女性になられたな~~と思っていたんです。 3年ほど前かな?もっと彼女のイメージは、 きつい感じだったし、エキセントリックなイメージがあったように思うのです。 対談番組とか出てても、 「親のこと恨んでる。」 みたいなこと言ってたし。 彼氏と別れる時は、刃傷沙汰になったりしてたみたいだし・・・。 それが、今の彼女には、天使が周り出回っているような、 幸せな、みんなまで幸せにする雰囲気が出てると思いませんか? 最近の彼女を見るたびに、 「彼女すごく変わったな~~」 と思ってたんです。 彼女の表情が最近すごくいい。 きっと、妊婦期間中も「幸せ」を実感する時が多かったのではないかと思います。 彼女と私・・・ 私とIKKOさん・・・ 最近、共通項を見つける人が多くなってきて、 シンパシー感じたり、意外性を感じたりして、びっくりなんですけど、 青木さやかさんは、 彼女の以前のはちゃめちゃぶり、いってしまったらかえってこないような、 めちゃくちゃな、暴走ぶりに、 「大丈夫か?この人?」 ってひそかに心配していたのです。 そして、 「母親が嫌い!」 って言ってのけるところが、私と一緒だったので、 たぶん、彼女も母親という存在に、否定されながら支配されて、 母親のこと許せなかったりしてたんだろうなぁ・・・ って自分なりに思っていました。 今、私の娘は、一日に10回以上 「お母さん大好き」 って言ってきて、 「お母さんは?」 と必ず聞いてきて、 そして、恥かしい告白ですけど、私にディープキスを何回もします(苦笑) 私が子供のころは、 もう、保育園ぐらいの時から、 母親に近寄れなくて、 それで、母親のこと好きなのに、「嫌い!」って思わないと、 辛くて生きていけなくて、 妹弟がたくさんいたので、母親は私のこともてあましていたし、 反抗してたし、ひがんで、 「この子、拗ねて生きてるな。大人になったらどんな人間になるか怖いな」 みたいなことを、親戚のおじさんおばさんからも言われていたので、 もう人生がとっても嫌でした。 なので、死にたくて仕方がなくて、 小学生なりに、松の枝ぶりとか見て、 「これは首をくくるのによさそうだ!」 とか思ってました。 崖とかあったら、 「ひと思いに飛んでやろうか?」 と思ったり(苦笑)。 あと、ホーム炬燵が練炭炬燵だったので、 一酸化炭素中毒を狙って、家族がいないときに、 掘りごたつに長時間入ったりしてました(笑) 青木さやかさんは、私より性格きつそうなので、 多分、私の姉タイプかな? と思います。 うちの姉は、私と同じく拗ねてたくせに、外交的な性格だったし、 とても美人だったので、昔のヤンキーになって、 15歳で家出したり・・・バイク盗んだり・・・ 悪行の限りをしていましたね~~~。 男も結構変えてたし・・・ 今は医者夫人で、昔のこと(悪行三昧)は忘れたいようで、 昔の痕跡はことごとく捨てていっています(笑) 今は、子供3人、進学校に通わせて、医者にならせたいみたい・・・ なんか、もっと明るい話をしようとしてたのに 私の昔話になって、暗くなってしまった(><) 青木さやかさんみたいな人をみると、 なんか人ごとと思えない。 彼女が今子供を産んで、とても幸せそうにしているけれど、 こんなこと言ったらなんだけど、 たぶん、育児では苦労をすると思います。 人って、自分が育てられたように、自分の子を育ててしまうようなところがあるから・・・ 「自分は母親のようにならない!」 と思っても、世代間連鎖というのがあって、 知らず知らずのうちに、親の背中をみてるんですよ。 親のやっているようなことを、子供は同じように親になってやってしまうのです。 なので、青木さやかさんもきっと苦労すると思う。 彼女の出産のこと、とっても祝福しています。 けれど、きっと、育てるのは大変・・・だと思う。 彼女には、「頑張ってね!」とは言わない。 「苦しい自分と向きあって、無事育児の魔の時をどうぞやりすごしてください!」 とエールを送りたい。 子供が産まれるのは羨ましいだけじゃない。 自分の子供時代を、子供が成長するにつれて、追体験するから、 とても苦しい作業も伴います。 今になってわかる。私の母も育児の時に苦しんでいたのだと・・・ なので、虐待とかネグレクトのニュースとかあると、 私は、人ごとと思えない。 誰しもあり得ることだと思うから・・・ 人は一人では生きていけない。 一人で育児するのはとっても大変。 とても大変。 だから、母親は、出来るだけ広い心を持って、 いろんな人に育児を時々変わってもらわないといけない。 そうしないと、自分の育児のやり方に固執してしまうと、 他人のアシストが受けられなくなってしまうから・・・ 多くの妊婦さん、小さなお子様をお持ちの方々に、 どうぞ、多くの人を煩わせる、子育てをするようにお勧めします。 そのおかげで、私も子育て魔の時をなんとかしのぐことができました。 うつ病でも、子育ては出来ます! がんばらないで、みんなに、助けを求めよう! 青木さやかさんもそういう子育てをされるように、祈っています。

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