光の国

2008/10/25(土)06:52

人助けのツケ

普通がいい(136)

先日来、1週間いや10日分の仕事を 苦しんでいる友人の姿を見て、見かねて、1日置きに徹夜しながら、手伝っていた。 ほんとは自分も、お尻に火がついているのに・・・ 「しまった」と今更、思い・・・「どうしよう」というところだ 社員さんには、彼らに、できる範囲での支持はしてあるのだが 他の仕事の事も有るし、もっと大変なことになっているのが言い出せない。 昔から、つい、こうなってしまう。 一昨日夜そして昨日の、自分を見失うような葬式もあって 仕事進まないし、今、目覚めて、我に返って、目の前の現実に閉口してしまう。 こういう場合、どこかで、不満分子が発生し それを 覚悟で ミス発生覚悟で 「なにしろ終わらせる」というパターン いつも こうなってから 根拠のない、空元気で、神がかり、また最近でいう森田健作パワーで乗り切るのだが・・・ 社員3人以上、現在10人に至るまで17年ずっと こうだ・・・ こんな時、土日まで自主的に働こうとする社員さんはいないので いや 遠慮して 頼まないが・・・ その土日に、バイトさんや、外注さんを頼んで、こなす事にもなる。 給料安いし、社員さんに遠慮して・・・・ 豪腕のワンマン社長となりきれない。   「人に任せたら」と多くの人に言われるが 皆の、その人その人の作業範囲内では、MAXなのです。 また、例えば、今回の人助けは、神社の建物の積算をしたのだが 木材1本1本、瓦1枚1枚の拾い出しができる人は、業界内でも そうそう居ないもので、私がやるしかない。 私にしかできない仕事をしているつもりなんだが・・・

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