2010/02/03(水)02:54
目をつぶって、まぶたの裏に見える映像・・・楽しんで
目をつぶって、目の機能を止めないで
まぶたの裏を見てみてください。
時には、星降る夜空か
万華鏡のように見えませんか?
今すぐやってみてください。
その状態で、ふと、何か考え事してみるとどうでしょう。
その件の何かしら、誰かしらの映像が見えます。
それは、まぶたの裏のようで裏で無い。
そういう状態で 何ができるかというと・・・
例えば
その時 人間関係に苦しんでいる人がいましたら
その人の笑顔の表情を思い浮かべられると
次回会った時に、わだかまりが取れた風に会えます。
「目をつぶって、まぶたの裏を見ているような状態」
・・・どちらかと言うと眉間の方向、上目を見る。
これは 面白いですよ。
眠って夢見ているように 次々に映像が・・・予知のような画像も・・・
最初は、目を開けていたときの光の残像現象だけであったり
パソコンやり過ぎると血管の充血で星がパチパチしているとか
目をつぶっても、周りの明かりの強弱は見えるし
模様のような何かが見えるはずです。
何かプラネタリウムの中にいるかのように壮大な奥行きを感じる暗さの時も・・・
そうした、その後です。 見えてくるのは・・・
そうして そんな事ばかりしていると
目を開けているときも その空想の映像が
片隅のような、目の前のような所に 同時に見えて
私の10代後半~20代前半の頃は
白い紙を見ていると そこに映像が浮かんで 面白かった
絵を描く時は、そこをナゾればいい。
今でも 考えるとでも無く 無地の壁 白紙に見えるのは
「黄色い 菊のご紋」・・・いまだ 意味不明だが ハッキリ見えます
みなさんもやってみてください。
・・・・ムムムこんなこと勧めていいのかなあ~(危険も伴う)
でも とにもかくにも言いたいのは
「タバコ お酒 薬 に頼らなくてもトリップできます」と
また「深呼吸」を組合せ・・・
そして 一番肝心なことは
「目を開けて、目の前の見えるものしか信じない固さから逃れて、
そうして 想像的な映像体験が ”心の自由”を手に入れ
創造的な自分にも なっていける」 ということ・・・少なくとも
お試しあれ