「記憶」することにしました・・・人生大転換
私はこれまで そう もう 高校2年2学期より (35年前)明確に 「記憶しない」ことにしていました。第1には、「どこに書いてあるか」は、理解し深く追求しない第2には、「とにかく広い視野を得るため、分野の存在を知ること」が その 理由です。また、その主旨からして「記憶」は「執着」を生み「想像力」ひいては「創造力」を阻害するものではないかと考えたからですそうして 成績は垂直降下しましたが気になりません大学にも その時の学力で行ける所に行き 受験のための勉強は あえてせずそれが 最近 夜な夜な 頭の体操の意味もあり勉強していると(昨晩は 数学パズル していて・・)ふと 以前 我息子 長男の話を思い出しました長男は 大学教授を目指す 研究者ですが学校での 同級生や 後輩 先輩 を見ていると彼らは すごく 時間のロスをしているそうですというのは何かをするにも 過去勉強した本を引っ張り出して確認いや 勉強し直しで 机の上は本だらけになり始めるまでに 時間かかるそうです一方 我長男くんは それらのことは「頭に入っている」そうで調べなくても 事を進めていくそうですそう「記憶」しないと 「時間がもったいない」のですそして 「記憶」すれば「次に早く行ける喜び」があるのです我妻や 息子達は 勉強が大好きでほんと 何かの試験のためとか そういうことでなく勉強が ほんとうに好き妻もある勉強をしてますが特にノートにも書かずに ずっと頭の中に入れているようですその勉強についても 年に1回2回くらい試験があっても必要な本をかいつまんで読んでるだけのようですどうも 基本は 「記憶」が大切のようです詰め込み教育批判は、ありますがそのことを責めるより「記憶」によって 次にどんどん進める喜びを強調すれば良いと私にとっては 今更ながら 思います勉強の喜び は どんどん わからないことがわかっていく喜びなんではないか と 今更ながら 痛感私はこれまで 感覚的な人間で 「へ~」って思えれば それで おしまいそれを 関連性もなく 単発で感じて満足していたようですそんなことで 35年たって ここで大転換をはたし「記憶」することにしました!!